今もなお韓国社会に残る『陋習』…シナ属国の残りカス『李朝残滓』
60代前半  石川県
2014/08/26 7:12
今もなお韓国社会に残る『陋習』…シナ属国の残りカス『李朝残滓』
私たちが幕末から明治維新の歴史を習うに際し、誰もが初歩的なこととして 「五箇条の御誓文」 を習うはずである。




明治元(1868)年3月14日(今の暦で4月6日)、明治天皇が示された明治新政府の基本方針とも言うべき五箇条の国是だ。




その 「五箇条の御誓文」 に


「旧来の※陋習を破り 天地の公道に基づくべし」


という条文がある。



(※ろうしゅう【陋習】とは、陋(いや)しい習わし。 陋劣な風習のこと)





脱亜論でもおなじみの福沢諭吉は、慶応義塾創立の際にこのように述べている。


「怨を構へ仇を報ずるは、野蛮の陋習にして卑劣の行為なり」(慶応義塾修身要領)




日本人は福沢諭吉のように旧来から残る陋習を改める努力を惜しまなかった。


この努力と併せ

欧米から輸入した文化を咀嚼し、日本文化と融合させることで明治時代後期には国際連盟の常任理事国にまで上り詰めている。







そんな日本人にとって理解し難い、今なお朝鮮半島に残る陋習がある。



その陋習中

五姓や本貫などは、朝鮮がシナの属国として管理され続けたこともあり、シナの文化的影響も受けた日本人にも理解する事はできる。





しかし


高麗・李氏朝鮮時代から韓国内に根強く残る 「身分差別」

彼らが盛んに喚き散らす 「性奴隷」



これらの陋習の存在を日本人が理解することに無理があると思った。



なぜなら

ここ20年ばかり前から韓国人が盛んに口にする 「性奴隷」 とかいう穢らわしい言葉だが。

この穢らわしい言葉は、朝鮮半島がシナの属国高麗~李氏朝鮮の時代から現在まで守り通してきた〝属国・朝鮮独自の陋習〟に過ぎないからだ。




また


朝鮮半島における奴隷階級の 「奴婢」 の戸籍にあった者たちは、過去から現在に至るも 変わることなく 「奴婢」 として 「区別(差別)」 され続いている。


驚くべきことに

高麗・李氏朝鮮時代から続いている 「奴婢」 の身分である 「三牌女」 (=性奴隷でもある)の一族は、今日でも 「姓」 によって 「判別(差別)」 が可能だという。






それらは今なお韓国社会に残る〝陋習の一部〟でもある。




どんな国にも問題はある


それにしたところで、未だに韓国くらい社会全体に〝身分差別〟が残る国は少ないとされる。







【なぜ、韓国は 「輸出」 するほど売春婦が多いのか?】


 まず、高麗・李朝時代の身分制度には、支配階級の"両班"、その下に"中庶階級 (中人・吏属)"、"平民階級"がある。

その下に"賤民階級"として 「七賤」 と 「奴婢」 があった。


その"賤民階級"のうち

「七賤」 とは、商人・船夫・獄卒・逓夫・僧侶・白丁・巫俗、など職業で分類され、それらは身分的には奴隷ではなかった。


しかし 「奴婢」 は、主人の財産として隷属する 「奴隷」 であり、 「七賤」 に及ばない身分だった。




この 「奴婢」 の分類中…

女性には 「妓籍(kijyo)」 があり、 「妓生(kiisen=キーセン)」 と呼ばれる者たちがいた。


いわゆる 「妓生」 とは、"奴婢随母法"で規定された 「妓籍」 の身分に属する女性たちを指す。

女性たちは 「妓生庁」 という役所に 「所有」 され 、「管理」 されてきた。


さらに 「妓籍」 は 三階級

一牌 二牌 三牌 に分類される。


この一牌には官位を与えられる者もいたようだが、二牌、三牌に至っては、 「妓生」 とさえ呼ばれない単なる 「"性"奴隷」 だった。


他に、戸籍にもない李氏朝鮮時代に風俗営業に就いていた女性たちは 「蝎甫(カルボ)」 という名で一括された。



そして〝朝鮮時代の 「妓生」 〟には4つの区分があった。


1. 「軍妓」

 =軍に付属する売春婦


2. 「辺妓」

 =国境などの辺境に駐在する軍隊の為の売春婦


3. 「女妓」

 =シナ使臣の接待専用の売春婦


4. 「官妓」

 =官吏専属の売春婦




何やら、自称慰安婦の捏造問題で聞いたことがある内容のような気が………



とはいえ

さすが千年属国!



「奴隷=奴婢=妓籍」 に関して、庶民にすら存在しなかった戸籍で管理していたとは…

朝鮮にとって 「奴隷=奴婢=妓籍」 が、最重要 「輸出品目」 であったことが伺える。








【"女性の奴婢"が売り買いされていた価格】


 日韓併合当時に至っても一人あたり30円程で取引されており(現代換算114,000円程)、その価格は米国の奴隷より安かったといわれる。




【"女性の奴婢"の実態】


 婦女子の奴婢は特定の夫を持たず、主人に属し、所有されていた。

*この主人も一人ではなく何人かの間を渡り歩くのが風習であった。


 彼女たちが子供を生んだ場合も、子供は主人の所有物とされ奴婢として転売される。

*子供が女子であれば売買されやすいため、その家系は奴婢の身分から永遠に抜け出すことはできない…




※捏造した罪などを平民や賤民の身分にある女性に着せ、〝女性を奴婢の身分に落とし〟主人として所有。

宗主国・シナへの貢女にしたり、輸出したり…


奴婢に落とされた女性の家系は、永遠に奴婢の身分から抜け出すことはできなくなり、 ※現在でも、姓から奴婢と判別(差別)することが可能だという…







このように朝鮮半島では、 「女性の奴婢=性奴隷」 が減ることは無かった。








■おまけ



【日本の芸者との違い】


韓国には日本の 「芸者」 と 「妓生」 を同一視する愚かな馬鹿が多い。



◎ 日本の芸者は職業であり、年季明けなどで個人の意思で違う職業を選ぶことができた。


● 朝鮮の妓生とは、身分制度で世襲された奴隷階級にある奴婢であり、奴婢随母法に規定された妓籍にあった女性を言う。

※一部の上位にある妓生を除き、芸を披露する以前に、売春、性行為を行うことが存在価値だった…

つまり 「戸籍=国」 によって規定された 「性奴隷」 ということだ。




このように、日本の芸者と、朝鮮の妓生はまったく違う。







【五姓】


 朝鮮人の姓はほとんどが1字姓であり、2字姓もわずかに存在する。

3字姓はない。


朝鮮で一番多い姓は金(キム)で、以下は李(イ、北ではリ)、朴(パク)、崔(チュェ)・鄭(チョン)・姜(カン)と続く。


金だけで全人口の5分の1に達し、上位5姓だけで全人口の半数を占めるというから、その偏りが分かる…
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