ワクとも様から、頂いたメールで懐かしく思い起こしています…
北海道の炭鉱の街で
誕生した彼の還暦となる本日

娘としみじみ
もし、お父さん生きてたら赤ーいちゃんちゃんこを着て写真撮影でもしたかなぁ
娘は「お父さん、きっと赤いちゃんちゃんこは流石に着ないよねぇ…」(笑)

赤い物だったら、プレゼント受け取ってくれるよね
赤色？ 私達も 楽しめる故人大好物 消えもの

真っ赤な苺が乗った
ショートケーキ2つ
モンブランは1つは和栗 もう1つをイタリア栗を買い早速買って来て お仏壇に供え

おめでとう あなた
還暦だねっ…

お陰さまで元気にやってます

忘れ形見のこの子も あれから12年が経過して、大学生になりましたよ
親子でお酒を飲みたかったなぁって夢をあの頃は語ってたよね

運転免許証も雪の降る頃から、ずっと自動車学校に通って 大学に通いながらだったから、夜勉強して、今月 合格しましたよ

天国でこれからも
あったかーく見守ってくださいね、
姿、形は見えないけど
いつも心の中で
感謝の気持ちを呟く
あなた、ありがとう
ございます…
私達をいつもあたたかい目で見守ってくださって、元気でいるからね、安心してくださいね、成人式、就職、結婚等まだまだ、人生のイベントが盛り沢山ですが、亡くなった主人の事を時折思い出しては、親子で語り合い、感謝の気持ちを忘れない人間で在りたいと考えながらこれからも、生きてるだけで丸儲けをモットーに過ごしていけたら幸せですね。