日中､段々暑くなって､
すべての窓は､全開していた｡


遮光ﾈｯﾄが､部屋の温度を上げないとﾃﾚﾋﾞでやっていた｡

特に､
日差しが強いﾍﾞﾗﾝﾀﾞへ
取り付けようと､

いざ店の園芸ﾌﾞｰｽへ｡

数人の人だかり｡

主婦｢いいのが､無いわね｡｣
旦那｢何もないじゃないか！｣

ﾃﾚﾋﾞの影響は､凄い｡



放映が終って､一時間位の間に
もう買いに来た人がいた｡

結局､二件回って見たが無かった｡


暑い思いをしているのは､
自分だけでないことを痛感した｡

帰ってから､
再度､寸法を計り直そうと､
ﾍﾞﾗﾝﾀに出て何気なく
角へｽｹｰﾙを当てる｡


さっきは､気が付かなかったが
ﾎﾞｰﾙがぶら下がっている？

ﾂﾝﾂﾝ(｡°ｰ°)σ！

何か､おかしい感触!?

何？何？


ﾋｴｨ！Ｏ(≧∇≦)Ｏ !!


何？何？


蜂の巣！


雀蜂？


間違いなく蜂の巣だ｡


ｷｮﾛ､ｷｮﾛ､(･･;)

周りに蜂の姿は見当たらない｡


ﾉﾝﾋﾞﾘ家にいたので､
ﾊﾟﾝﾂ一枚の露な姿｡

もし､蜂がいて刺されたら
間違いなく病院行き｡


下手をすると､痛い思いをして
死んでいたかも(ﾟ～ﾟ;)｡

注射針で､
体中を刺されるより痛いはず｡


直ぐに､服を着て再度､確認｡

窓を全部､閉めきったうえに､
厚手の服装｡

暑さも忘れて､確認｡

結局､蜂の姿は見当たらなかった｡



汗が洪水のように滴り落ち､
水分を吸った重たい服｡


脱ぐのに一苦労｡



疲れが一辺に出て､ｸﾞｯﾀﾘ｡

大変な１日でした｡




まだ､
ぶら下がっている
蜂の巣