宇宙と小宇宙、神秘の魅力
50代前半  神奈川県
2019/11/02 21:54
宇宙と小宇宙、神秘の魅力
昨日の日記に、夜空を見上げる癖があると書きましたが、ロマンチストとかそういう事でもなくて、想像もつかないほど無限に広がる壮大さとか、最新科学でもわからない事だらけの摩訶不思議さとか、そんな宇宙に魅力を感じ、興味を惹かれるんです。

Wikipediaで見ると、肉眼で見える最も遠い天体は、さんかく座銀河やアンドロメダ銀河だそうです。
その距離、250万光年、光の速さで行っても250万年かかるわけですが、1光年は9.5兆kmなので、9.5兆×250万=…どんだけ遠いんだって話です。
でも、私たちの住む天の川銀河から1番近いお隣さんが実はアンドロメダ銀河で、宇宙全体の大きさで見れば、すぐそこにあることになります。

でも本当に不思議というか凄いと思うのは、距離よりもむしろ時間です。
今見えてるアンドロメダの光は、250万年前に発せられたものなんですよね。
250万年前と言うと、今の人類、ホモ・サピエンスが誕生するより遥かに昔で、そんな時代に輝いた光を今見てるわけです。

この250万年の間に、もしかしたらアンドロメダは消滅してるかも知れません。
そこに存在してるかどうかすらわからないものなのに、でも今、確かにこの目で見ることが出来るなんて、理屈ではわかってても、なんだかとても不思議な感覚です。

宇宙は途方も無さ過ぎて、私の想像など遥かに超える神秘的な世界ですが、それとは別にもうひとつありますね、神秘的な魅力に取り憑かれてしまっている存在が。
それはまさに小宇宙、まるでブラックホールかのように、私の心と体は引きずりこまれ、飲み込まれてしまうんです。
ブラックと言うかピンクと言うか、そのホールに(笑)
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コメント

なし[退]
50代後半  広島県

2019/11/05 11:14

1. こんにちは。お疲れ様です。
宇宙の神秘ですね。

日記に読ませていただきたいと思いますから、フォローさせていただきます。
よろしくお願いします。

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