1985年、日航機123便墜落事故~なぞの真相を明らかに③
40代半ば  神奈川県
2012/08/23 8:36
1985年、日航機123便墜落事故~なぞの真相を明らかに③
18時57分・・・



ついにそのときは来た




日本航空123便 ボーイング747SR

乗員乗客524人



御巣鷹山山中に激突爆発炎上する



生存者公式には4人(8人説もある)






なぞの爆発が18時24分



ジャンボ機は垂直尾翼を失い・・

操縦不能に陥った




機長はすぐさま「スコーク77」緊急サインを発信している


これは、ハイジャック攻撃をうけた場合に発信するサイン


爆発音から7秒後に発信するものではない

(まだ、このときは機長たちは状況を把握できていなかった)



何か機長は、普通では考えられない異常な状態を感じたのであろう








空自上がりのベテラン機長のもと
コクピット内のクルーたちは懸命に操縦し、なんとか機首を羽田および横田方面に方向転換をしていた





そんなときにスクランブル発進してきたファントム2機が接近してきた




ファントムのパイロットたちは驚愕する



ジャンボ機の垂直尾翼破損部にオレンジ色の衝突痕があることを・・・




これは自衛隊の模擬弾(ミサイル)がぶつかったことを意味する





ファントムは指示を上位決定者に照会し、以後、ジャンボ機の誘導に徹する




羽田、横田には着陸させず・・

山岳地帯に誘導しろ



そんな指示だったのだろう





ファントムはジャンボ機の進路を妨害しながら

または通信しながら山へ誘導していった






空自上がりの機長は、分かっていたのだろう



自分たちは見捨てられたと・・・





ボイスレコーダーには、ファントムとの交信記録はない

マスコミにも当初発表はされていなく、ファントムの存在は隠されていた




(ボイスレコーダーには不自然な空白時間があり、編集された可能性が高い)






機長は懸命に横田を目指すが、無理とさとった





「もうだめかもわからんね・・」




横田側は13回にわたって、受け入れ許可を送信していたが、ジャンボ側からの返信はなかった


自衛隊側の拒否が強かったのか・・・

ジャンボ機は御巣鷹へと誘導されていった





機長は不思議な交信をしている




無線はいくつか開いていて同時に交信している

管制官との無線、自衛隊機との無線、横田米軍の無線、日本航空社内の無線など





18時36分・・・


日航社内無線→羽田に戻りますか

機長→ふたたびコンタクトしますので、このままモニターしておいてください





これは咬み合ってない

会社がどうするかを聞いているのに・・・モニターしててとは



機長はそれまで管制に羽田に帰りたいと伝えていたので、普通はそう答えるべきだが

この頃は、ファントムとの交信で山に誘導されているころだったので・・



機長はそれを社内無線を通してモニターしてもらい、第2の緊急事態だと伝えたかったのかもしれない


なんていったって、機長は元自衛隊パイロットだから、自分たちの運命は分かるのだろう





18時54分・・・

機長→リクエスト・ポジション(自機の位置が分からない)


管制官→45マイル羽田の北西、熊谷から25マイル西の地点です





墜落2分前の交信で、この「リクエスト・ポジション」というのは軍用機に要撃されたときに使う用語のひとつで・・



管制官から会話を日本語でやりましょうとなっていて、

日本語で交信していたのに、ここだけ英語はあまりにも不自然で、

現在地が機長が把握できていないのも不自然・・・




おそらく機長はファントムに要撃されていて、それを伝えたかったのかもしれない




なんども言うが、機長は空自上がり・・

ストレートに自衛隊機に要撃されているなんて言ったら、撃墜されると感じていたのかもしれない



だから、管制官や日本航空からの外部の圧力で、ファントムを追っ払いたかったのかもしれないね




ちなみに・・

スコーク77を出したジャンボ機はスクランブル発進したファントムの要撃の対象になっている

もし、指示に従わない場合は撃墜してもよいと国際法では認められている



国内法ではダメだろうけどね








ジャンボ機は18時49分には時速200キロまで減少してきて高度は1800メートル


山岳地帯をさまよい始めていた・・



コクピットでは、失速を知らせるアラームが鳴りひびく




「パワー・・・頑張れ」



機長がさけぶ





「どんと、いこうや」




昭和11年宮崎生まれ京都育ちの機長が、クルーみんなを励ます







18時55分・・


機体は右に傾きながら急降下を始める





「フラップあげて・・あたま上げろ、パワー!!」




機長が絶叫する




高度は300メートルを切っていた




18時56分、対地接近装置が鳴り響く・・





「あっーーー」









18時56分23秒




機体後部が樹木を接触



機首を上げるためエンジン出力を上げていたので、速度640km/hに達していた・・・




接触後、水切りのように一旦上昇したものの機体は大きく機首を下げて右に傾いた





右主翼が地面をえぐり、同時に機体は分解していった





機首は斜面に激突して大破した



両主翼は分断され・・木々をなぎ倒して爆発炎上





客室後部と尾翼は山の稜線を越えて反対の山まで飛ばされた



斜面を滑落し時間をかけて減速





爆発は免れた







この客室後部から生存者が奇跡的に発見される





しかし、この事件の闇は・・・

これだけではない
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コメント

40代半ば  神奈川県

2012/08/24 9:34

28. >宇宙の海援隊さん

あはは…

アホらしいこともあるけどね

50代前半  東京都

2012/08/24 9:22

27. >あかぎさん

うん

40代半ば  神奈川県

2012/08/24 6:25

26. >宇宙の海援隊さん

ん?
キャバクラがかな?

50代前半  東京都

2012/08/24 5:24

25. >あかぎさん

息ぬきかぁ うらやましいな

40代半ば  神奈川県

2012/08/24 1:11

24. >ハボック[眠い(睡眠)]さん

テレビ、本、ネットかな・・

一応、出どころの違う情報を2つ以上でチェックしてますよ
矛盾がないようにね

70代以上  大阪府

2012/08/24 0:02

23. 
こういう情報って どこから得るの?(@_@;)

何1つ知らなかったデス…

40代半ば  神奈川県

2012/08/23 22:27

22. >鷹の爪(改め、困ったちゃん)さん

明日だね[ほっとした顔]

自分、飽きっぽいからなぁ
作家とか無理だよ~[冷や汗]

2012/08/23 18:35

21. >あかぎさん

続編④は、いつ完成予定でつか〓裏が取れなかったら④からは創作小説でもいいでつよ~てか総統~作家になれば〓

40代半ば  神奈川県

2012/08/23 18:06

20. >宇宙の海援隊さん

毎日じゃないよ[冷や汗]

たまにね[あせあせ(飛び散る汗)]

40代半ば  神奈川県

2012/08/23 18:05

19. >徐毛戦隊パイパンジャーイエローさん

情報がいろいろありすぎて、どれがホントか…

真相は闇に~[冷や汗]

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