従軍慰安婦問題の件で朝日が叩かれている。

とは言え吉田証言がインチキなのはちょっと勉強しただけでわかることだ。

朝日がやらかした事も相当なものだが私が気に入らんのはそこじゃない。

朝日がイカサマ記事書いている事は歴史好きならとうにわかっていた事で何を今さら…ぐらいにしか思わない。


歴史を検証もろくにせずにねじ曲げるってのは運動家が戦略としてやるならわかるが、学者や弁護士まで一緒になって肩入れしてやがるとはどうかしている。



さて、朝日の他にも「国家は謝罪せよ」と言う向きに加担した連中がこの件をしかとを決めこんでいる。

卑怯だ。
連中が主張しているのはこうだ。

「謝罪せよ、」

「悪い事をしたら素直に謝るべきです。」

「謝罪と補償を！」

すばらしい！

ごもっともです！

主張が事実であれば。

という事はこのインチキに加担した連中は間違いを認め、さぞかし戦没者や遺族に謝り倒し、補償しているに違いない！

ろくに検証もせずに勝手に加害者と決め付け、戦没者や遺族の名誉を傷つけた罪は大きい。

本当の被害者は慰安婦ではない。

確かに経済的な理由で親から業者へ身売りに出された慰安婦達は気の毒に思う。

当時の時代背景はかくも悲しい背景だったかと思うと胸が痛む。

加害者は時代背景そのもの。


そんな先人の犠牲や歴史の上に今の平和という恩恵を授かっている。

私はそこは感謝している。


彼女達の辛い過去につけこんで歴史をオモチャにし、慰安婦達を焚き付け、持ち上げ、人の辛い過去を掘り返し、自分達の利益、イデオロギー、政治の道具に利用し、国に冤罪を被せ、国際問題まで発展させる、なんてのはまるで畜生の所業だな。

人と歴史はお前らのオモチャではないぞ。


デモまでやってあれだけ偉そうに
「悪い事をしたら素直に謝るべき」
なんてほざいて韓国に出掛けて謝罪してあるくような善良な方達だ。

やってもいないことでさえここまでやるって事は…。

やってしまった事に対してはさぞ私財なげうって頭を丸めて戦没者や遺族に謝り倒し、補償しまくっているに違いない。

しかしながら新聞にそんな様子が書いてある記事がまだ発見できていないところを見るとまだまだ私の読み方が足りないせいに違いない。

さて、度量を見てみたいものだ。

謝るんだよね？


加担した連中は…

毎日新聞、NHK 、社民党、共産党、公明党…ほう。

社民党と共産党ってのはわかる。

イデオロギーがそうだ。

いまだに東京裁判史観の崇拝者で、自称被害者真理教の域に達している。

公明党はなぜ？

中国や韓国に創価を布教させたいから？

史実に目をつむり、何となく世相にテキトーになびいたふりをしていたか？


弱者の味方のふりをして、本当は被害者の事なんてどうでもよくて、実は加害者だったりするわけだ。

やってくれるじゃないの？

ふと、むっつりスケベを思い出した。

エロくない…と見せかけて実はエローい！

被害者の味方…と見せかけて本当の被害者がわからなーい！



しかしながらいいわけしそうだよなぁ、

おそらく言い訳を予想するならこうだ、

「問題の本質はそこじゃない。
当時の女性の人権云々かんぬん…」

絶対にこうきて論点を摩り替えるはずだ。

さて、お手並み拝見といこうか。