無事に退院し に帰る途中 買い物する事に…

駐車場で

「〇〇〇〇」

〓
（私の名前）
大きな声で、呼ぶ声が…
誰・誰・誰
誰かが 手を振り 凄い猛ダッシュで 走って来る。
それは 中学時代の悪友 １０年振りの再会

友達…「本当に〇〇だよね〓」

私…「は・はい」

友達…「生きてて良かった探したんだょ」

…と泣き出し抱き付かれました。

そうなんです。ちょうど１０年前の夏〓私は 突然 親兄弟・友達の前から姿を消したんです。離婚で 泥沼の毎日に疲れ 生きる希望失い…それを心配してくれて毎日代わる代わる親友達が 私の側に居てくれてたのに…誰にも言わず 姿を消しました。 いくら探しても見つからず 死んでしまったと思ってたらしいです。 そして…他の友達からも次々と連絡が 入りました。私が 居なくなってから みんな交流が なくなったと聞き
みんな口を揃えたかのように

「また復活だねもうおばさんになっちゃったけどまた昔のように集まれるな」

と心よく迎え入れてくれる友達達
三年前に地元に戻って来ましたが 今更 みんなと怖くて連絡取らずに居たのに…
私には もう友達は 居ないと思っていたのに…
あんなに心配してくれた友達を裏切ったのに…

友達達は 受け入れ 私の為に涙を流してくれました。

波瀾万丈な人生の私だけど 今まで 生きてきた中で 一番幸せな時間を過ごせた時の友達達

これから また 青春のやり直しです
私の人生〓するよう頑張ります