時間より早めに行きたくなり
目立たないように
待ち合わせ場所へ。
他の子供達には
不審者と思われないように
極力目を合わせない！
おじさんは苦労するんです(笑)

しばらくして向こうから、
あきらかに
テンションの違う
手を振ってる娘を発見(^^)
私も思わず手を振ってしまう(笑)
違うかったらまさに不審者だなぁ？

ハイタッチしてランドセルを持って
娘と手を繋ぎいつもの帰り道～
あそこで何あってここで何あってと
いままで帰り道であった状況を
二人で確認しながら歩いて行く。

途中道に季節外れのバッタが一匹！
持っていた傘で娘は
バッタをつつき回す・・・。
リアクションのないバッタを見て
「パパとって！連れて帰ろう！
このままやったら、ひかれちゃう！」

なんて優しい娘なんやって
親バカ発揮～捕まえて庭の草むらに～
「逃がしたよ」って言って振り返ると
娘はすでに家に入ってた(笑)

娘はバッタよりメダカの赤ちゃん、
メダカ、ピンポンパール、
そしてウーパールーパーが
気になっていて、
水槽の前に座って観察していた(笑)

餌をあげて、話しかけている～
そしてランドセルから筆箱出して
定規を出してウーパールーパー測定開始！
前より1センチ大きくなってたが、
オスメスわかる15センチにまだ足りない～
がっかりする娘(^^;

早くもう一匹買って
結婚させたいんだって・・・。
１匹じゃ可哀想だからって・・・。
泣きそうになった(;o;)

娘の優しさいっぱい感じながら
寒いのに恒例のラブラブ１つの
アイスを二人で食べる(^^)

そして抱っこして姉がいる居間へ
移動して宿題開始へ～
私がランドセルから
連絡帳出して宿題確認して、
鉛筆削って用意している間、
娘は姉へ学校での出来事を報告してた！

まずは漢字ドリルからっと思ったら
「あかん、あかん、計算ドリルから
やるねん～楽勝やから！」
「ゴメン、ゴメン、そうなんや！」
これだけで、パパと娘の位置関係が
わかってもらえると思う(笑)

自信出てきた算数ひっさんのかけ算～
「パパ～問題言って！」
私が計算ドリルの問題読み上げて
娘がノートに書きうつして
計算するパターン～塾でもやってるから
スラスラ出来て、感心しながら
「凄い、凄い！凄いやん！」
パパの褒め言葉～
これを娘は待っていたんだなぁ～
だから計算ドリルからなんだ～(笑)

次は漢字ドリル～少しでも
きれいに書けるの見つけたら
「それ！それ！
大人が書いたみたいやなぁ！」
パパは誉めまくり～そしてさらに上手く
見えるように見本も書いてあげる！
「上を短く下を長く書いたら
もっと上手く見えるよ！」
パパは乗せ上手！(笑)
そして上手く書けたら姉にも見せて
誉められていた娘(笑)

本日メインの跳び箱練習を
早くしたいので、
音読は帰ってやるって・・・。

お茶休憩していよいよ跳び箱！
「パパと練習してないから、
跳び箱できなくなってん・・・。」

そうなんや～明日の体育でやるらしい！
新しい跳び方じゃなくて、普通にも
跳べなくなってたらしい(^^;

そして滑るからって
「靴下脱ぐわ！」って娘が言って
足をパパに差し出す～靴下脱がせるパパ(笑)

まずは基本練習、パパが馬なりになり、
飛び越える練習から～
「腰じゃなくて肩に手をつけて！」
怖がってしまってたので、
手のつく場所が近くになっていた！

そしてスムーズに成功しだしたら
「それ！それ！凄い！凄い！凄いやん」
連発するとみるみる笑顔になる娘(^^)

次は今日二人で敷くはずだった
新しい布団がいい感じで梱包されてたので
それを跳び箱がわりに使用する！

パパの馬よりも高いし長い～
「ここに手をつく練習やで！」
恐る恐る手をつくが、
「いい感じやで！上手い！上手い！」
褒め言葉に気を良くして、
ドンドン遠くに手をつけるようになり、
飛び越せるようになった！
ハイタッチ連発＼(^^)／

そして朝作っておいた布団が入っていた
段ボールに古い布団詰めて作った
跳び箱に挑戦！
助走がないから無理なのわかっているが、
手のつく位置だけわかれば、
明日学校ではクリアできるだろう？

「跳ぶんじゃなくて、これは手を
どこまで遠くへつけるかの練習やで！」
何度も何度も誉めてたら１番端まで
手をつく事ができた！
「やった！凄いやん！」娘ドヤ顔(^^)
これで明日の体育は大丈夫だな(笑)

「やっぱり、パパと練習したら
できるようになるな！」
最大限の褒め言葉をもらった(^^)
自信つけたら、ビックリするくらい
できる娘！ニヤニヤパパになる(笑)

「パパ～また練習したいから
これおいといてな？」
パパの新しい布団のデビューは
お預けになりました(笑)

時間が来て送って行くときも
常に手を繋いでくれる(^^)
介護もしてくれるかな？(笑)

階段は恒例のおんぶで五階まで(^^)
玄関前に
カメムシがたくさん死んでるって
言ってたのであれこれ見てみると
良く見たらカナブンの子供(^^;
外が騒がしいので息子が中から
出てきてくれた！
思わぬ再会にハイタッチ！
そして娘にもハイタッチしてバイバイ(;o;)
すると再びドアが開き息子が、
「パパ～ママがこれお願いだって～」
生ゴミ袋２つ渡された～いつもの事だし
もう腹も立たない・・・。
そして娘も
「パパゴミ頼んだよ！」
その一言で救われる(^^)
頼ってくれるだけで嬉しいしね・・・。

楽しかった娘との宿題デート！
今度はいつかな？(^^)