午後～夕方配送の時間。神戸市内のとある商店街の通り(地上・地下共に)音楽祭りが執り行われていた。

商店街の為、屋根もあり雨に濡れる事もないので参加されていたミュージシャン達は皆思い思いに、全力で楽しんでいたと思う。

地下商店街に入った時も、１ヶ所ステージがあり、そこでは女性がギター１本で弾き語りをしていた。やはり彼女も全力で演奏と歌を披露していて、観客達も皆しっかりと彼女の歌声を聴いていた。

その様子を見ていて思ったことは、何かに真剣に打ち込んでいるというのは、とても良い事だと思う。バイトや仕事に精を出し、休みの日に気の合う仲間達と集い趣味などに明け暮れる。

働きかた改革やらなんやら其の他諸々で手取りの給料が減り、肉体的・精神的ストレスで疲弊する事ばかりの世の中でも、先程述べたような『何かに真剣に打ち込めるもの』が必要なんじゃなかろうかと思ふ、深夜3時30分手前の雑記でした。

余談だけど音楽祭りを見ていて、若い頃趣味で組んだバンドでドラムを叩いていたなぁと、年甲斐もなく感慨にふけっていました。

またドラム叩いてみたいなぁと思うときが、たまにあるんだけど、今の仕事(交代勤務)してるとほぼ無理なんだよね(笑)