世田谷の放射線の原因は90歳の老女宅、長寿の秘訣は高い放射線
50代半ば  北海道(道央)
2011/10/16 15:02
世田谷の放射線の原因は90歳の老女宅、長寿の秘訣は高い放射線
先日、福島原発とは遠く離れた

東京の中心部、世田谷区で

基準値を上回る高い放射線が検出されて

大騒ぎになっていましたが

原因がわかったようです。


10月14日 日本経済新聞

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東京都世田谷区弦巻の区道で最大で

毎時3.35マイクロシーベルトと周辺より高い

放射線量が検出された問題で、

文部科学省は13日、

発生源とみられる隣接する

★民家の床下にあったビンの中身★

について、

放射性ラジウムと推定されると明らかにした。

放射性セシウムは検出されなかったことから、

福島第1原発事故とは関係ないと断定した。

(省略)

区によると、区が依頼した専門業者が

13日に民家の壁面を調べたところ、

最大で毎時18.6マイクロシーベルトの放射線量を検出した。


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同じ日の 毎日新聞

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(省略)

通報を受けて調べた文科省が、

ガラス瓶は数十本で、

表面は最大で

★毎時600マイクロシーベルト★

中身は粉状で大半は放射性物質のラジウム226

と推定されると明らかにした。

同省によると、

この家には90歳くらいの女性が2月まで住んでいたが

今は転居。

女性の夫は10年前に亡くなるまで一緒に住み、

いずれも放射性物質を取り扱う仕事とは関係なく、

女性や親族も「あることすら知らない」と話しているという。

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世田谷の放射線は原発事故とは関係なく、

民家の床下にあったビンのなかに

★600マイクロシーベルト★

というとてつもなく高い放射性物質があった。

その家には今年2月まで90歳の女性が住んでいた。

という記事だ。


老女はそのビンの存在を知らなかったというから

おそらく10年前に亡くなった旦那さんが置いたのか、

いつからその家に住んだのか知らないが、

もしかしたら何十年も前から床下にあったのかもしれない。


10年以上、床上で寝起きしていたのだから、

日経新聞にある壁面の測定値

毎時18.6マイクロシーベルト以上の放射線を

少なくとも10年間浴びていたことになる。


(単純な計算)


18.6×24時間×365日=162,936

マイクロシーベルトだからミリ換算で

★162.9ミリシーベルト★

いや、絶対にそれ以上の放射線を

10年間なのか何十年なのかを浴び続け

そして現在は

★90歳★


ということになるわけです。


長い間高い放射線を受けていたから

長生きしてるんじゃないですか?

と、僕なんかは思うわけです。


何が年間1ミリシーベルトだ?

武田教授などは学者をやめたほうがいい。

別に放射線の専門でもないくせに

危機感ばかりを煽りやがって。


何ヶ月か前までは飽きるほど

★放射線は健康に良い★

★できれば福島の避難地域に住みたいくらいだ★

と日記に書きましたが


世の中は放射線は怖い、反原発一色になってしまい、

もうこの話題自体、

ほとんど誰も興味を示さなくなっていましたが

ここでも証明されたわけですね。



僕が所属する「頑張れ日本! 全国行動委員会」

の田母神俊雄会長は

10月12日のツイッターでこうつぶやいています。

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世田谷区で毎時2.7マイクロシーベルトの放射線が

計測されたということを危険だとマスコミが煽っています。

全く気にする必要はありません。

その1万倍の放射線でも24時間、

365日浴び続けても健康上有益なだけです。

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さすがですね。

その翌日(13日)に調査があり、

二日後(14日)には真相が明らかになりました。



が、しかし

やはりテレビでは放射線が検出されたことのみを報じ、

国民の危機感を煽り、この真相については報じません。


なぜならテレビはほとんどが左翼、反原発であり、

放射線は危険なものでなければならないからです。


以前の日記に書きましたが

台湾では

放射線物質に汚染された鉄筋を使用していたアパートで、

★年間30ミリシーベルト以上★

★9~20年間★

★約1万人★

の住民が放射線を被爆し生活していましたが、

その後、被爆住民への健康調査を20年続けた結果、

その1万人の住民のがん死亡率は、一般台湾市民の

★3%★

であることが2004年の国際会議で発表されています。


癌発症率が高くなるのではなく、逆に

癌発症率が異常に低くなるのです。


当たり前ですよ

だって癌には放射線治療するじゃないですか?



放射線が健康に良いのは昔からの常識です。

ラドン温泉、ラジウム温泉。


(6月の産経新聞の記事)

ブラジルのアレイアプレタビーチは

放射線がとても高く

周辺住民は年間10ミリシーベルトを浴びている。

年間400ミリシーベルトの場所もあるという。


このビーチの放射線が

様々な病気、怪我に効能があるということで

長期療養をする場所として非常に有名だ。

日本で言うなら「湯治場」になるのだろう。


住民はみな健康で長寿だそうだ。


ビーチの50代の救命監視員は、

「事故で半身不随になった人が歩いて帰ったんだ」

という過去のエピソードを述べている。


ブラジルには他にガラパリという有名な放射線ビーチもある。


※ところが今年はフクシマの風評被害で閑古鳥だそうです
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コメント

50代半ば  北海道(道央)

2011/10/20 2:15

22. >みゆきさん

無知だからですよ。

20代前半  京都府

2011/10/19 13:26

21. Twitterではかなり放射能を危険視してるみたいですよ[涙]

20代前半  京都府

2011/10/19 13:17

20. >マッシュさん

チェルノブイリは人工放射能じゃないんですか?だから危険ですよね(泣)

50代半ば  北海道(道央)

2011/10/19 0:39

19. >TRUNKSさん

その通りですね。

原爆投下され、高濃度の放射線が残留している広島、長崎の周辺地域で何百万人の人が生活してきたわけですが、直接被爆した人以外は健康に、普通に人生を送っています。

50代半ば  北海道(道央)

2011/10/19 0:36

18. >みゆきさん

世界で、正式な学術的な調査結果ではチェルノブイリの健康被害は全然大したことはないですね。

あるのは事故当初のヨウ素による子供の甲状腺がんの被害。セシウム、ストロンチウムの被害は全くありません。

何ヶ月か前にチェルノブイリがなぜ騒がれているのか? そのトリック?について日記に書いてます。

50代半ば  北海道(道央)

2011/10/19 0:33

17. >ぐりさん

温泉と原発事故とは全く切り離されてしまうんでしょうね? 素晴らしい思考回路です(笑)

50代半ば  北海道(道央)

2011/10/19 0:31

16. >モッチーさん

コメありがとうございます。

次の日記に書いてるように、アメリカのように監視する機関を作ることと、地上派テレビ放送などは自由競争にすることですね。

50代半ば  北海道(道央)

2011/10/19 0:29

15. >おじさんさん

ラジウム温泉卵は僕も大好物で、福島の親戚が飯坂温泉の温泉卵を送ってもらいますが、今年は「迷惑だよね?」と言われましたよ。しかも福島だしね(笑)

日本人のほとんどがいったい何をみて、聞いて、そんなに騒いでいるのかアホらしくてしょうがない。

少なくとも自分が見たり聞いたり調べたりしたことで信憑性のあるものはひとつもない。

20代前半  京都府

2011/10/18 23:16

14. >TRUNKSさん

ええ!!だってチェルノブイリ人体汚染でYouTubeで検索してみてください!

Trunks[退]
40代前半  北海道(道央)

2011/10/18 21:35

12. >みゆきさん

チェルノブイリは実は危険じゃないんですよ! その20年間の細かいデーターって、日本の広島と長崎のチームが持っています。 それによると、直接被爆しない限り、なんともないそうですよ。だって、考えてくださいよ! 広島で 爆心地から離れている人って、長生きしてる人沢山いますよね? 統計的にもそうらしいです。

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