仕事から帰り
早速ニャンコハウスの中を確認



アレッ？



仔猫は
全然動かない
箱を振っても動かない

嘘？マジか











爆睡してました(笑)

こんな小さくても
ピクピクするんだね(笑)




母猫がミルクを飲ませに
戻ってきたかどうかは
確認できないままだが

とりあえず気温も低いので
俺は仔猫を部屋に入れ
しばらく様子を
見てみる事にした




ある方の
ご指導の元(笑)


ティッシュをぬるま湯に浸し
軽く絞って体を
拭き拭き(笑)


母親に会えずに
泣いたのか…

顔はガビガビ


拭こうとすると
顔をそむけて動き回り
なかなか拭かせてくれない


力の加減も解らず
俺は四苦八苦


おまけにこいつ
チビのくせに噛みつくと
けっこう痛い



なんとか拭き終わり
ハウスに戻そうとしたら…

今度は
俺の服にモゾモゾと顔を埋め
チュパチュパと吸い始めた



いきなりイヤン感じちゃう

噛まないでね

優しくね(笑)














んんっ












あの後…

やっぱり母猫は
乳を飲ませに
来てないのかな


なんて思っていたら…


縁台の方から

　ピィ　ピィ　ピィ　と

鳴き声が聞こえて来た



アフリカのサバンナで
危険が無くなった事を
子供たちに知らせる
母チーターの鳴き方と似てる



来た母猫だ

カタカナで表記すると
難しいのだが

(ピとキの間ぐらい？)

とにかく
小鳥の鳴き声みたいに
ピィピィ…と聞こえる



　「猫も
　 こんな鳴き方
　 するんだ～
　 初めて聞いた」



慌てて仔猫を
外に出そうとしたが…

そこは警戒心の強いノラ


俺の気配を感じて
逃げてしまった


部屋に入れてる間に
来るなんて…

なんとも間の悪い…



こりゃあ
開店と同時にペットショップだな


今日は１日
ニャンコの世話で
終わりそうである


休みで良かった～〓(笑)