東福寺の期間限定の展示を見て来ました。
室町時代の仏像や、天井の壁画、柱の梁は
時間を忘れさせてくれました。
そこの壁画の説明で、頭は2つ、胴体は1つの共存体の仏さまがありまして、片方の仏さまは、美声の声でうっとりするのが面白くなく、片方の仏さまがもう一方の方に嫉妬をしました。
「片方がいなくなれば」
その仏さまは、毒をもったものを渡します。
頭は別でも、体は1つ。
そうです。
自分も死ぬことになってしまうのです。
人に行ったことは
自分に返ってくる話…
考え深いお話でした。
何かを気づかせてくれる
そんな旅でした…
日常の新たな旅を…
そして京都に