家庭菜園  「ビワ」
50代前半  岡山県
2017/06/18 13:06
家庭菜園  「ビワ」
まさか、「ビワ」が実るなんて

予想してなかった。

覚えてないのだが

7~8年前にスーパーで購入した

「ビワ」を食べたのだろう?


何気なしに、庭に捨てたのだが

毎年、スクスクと成長してきたので

昨年は、隣の庭先に木の一部がはみだし

伐採した。


ところが、

6月になると

やや緑色した瓢箪みたいなのだが

ほっといてたところ


数日前に、完全に「ビワ」が実ったと判明した。


実がなるのは、8年だそうです。




ところで、

ビワの木を庭に植えると不幸になるという言い伝えがあるって本当ですか?

そのような言い伝えの起源って何でしょうか?

昨日

「ビワ」を一部だけもぎとった。

夕食時に

小振りでスッパいですが、有難く頂きました

お腹の具合を心配して、2個食べました(笑)


昔から庭にビワを植えると

「死人が出る」「家が滅びる」とか縁起が悪い

言い伝えがあるそうです。



それを信じる訳ではないのですが、

何故そういう言い伝えがあるのでしょうか?


インターネットで調べると

「病気になる説(1)」

そのビワの木の外観が根拠となっています。

その大木になったビワの木によって薄暗くなる庭、

つまり家屋も薄暗くなり通気も悪くなりますので

それが原因で病人が出るという説。


「病気になる説(2)」

ビワの薬効成分によって逆に縁起が悪いとなった説です。

ビワは果実を食べる以外にも

昔から葉などを薬効成分として使用していた為

寺院の境内や病人のいる家で薬代わりに育てていました。

それが原因で

「寺にあるような木は一般家屋には縁起が悪い」、

「病人がいる家にビワの木がある」

=「ビワの木は病気になる」 になったという説。


「病気になる説(3)」

(2)と同じように薬効成分が原因で

庭木にビワの木を育てていた所

「薬効成分を求めて病人がやってきた」

→「病気を置いていったことがある」

→「病気になる」という事になったという説。

また、

庭木にビワの木を育てていた所

「薬効成分を求めて病人がやってきた」

→「沢山の病人がその家を訪れるようになった」

→「病人が病人が沢山訪れる家」

→「病人の家」という説があります。


因みに

その家庭は、90歳のおばあさんを筆頭にみな元気らしいです。


なお、

「ビワの効能」の文献によると

アミダミンがビタミンB17になり

体温と共に暖められると浸透して

細胞の中にまで入っていき

炎症やがん細胞もなおしてしまうほどの力を発揮するそうです。

(詳しくは、ネットをご覧ください)


美味しいのですが

1日当たり 10個以下だそうです。
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