自分の兄弟は驚くなかれ

８人（男　６、女２）でした。

現在の少子化なら、表彰門でしょうね(笑）

両親、弟　１、女　１は既に他界してます。

すべては

故郷の

福岡県北九州市小倉区にお墓が有ります。


自分が子供の頃は貧乏生活であるが

朝食、夕食は大きな堀炬燵で食べてました。

事情があるため、ふせさせてもらいますが

おかずの取り合いでした。

食べ物なら、母親が区分けするのですが

大きさが違うため

ジャンケン(笑）して、自分たちで選んでました。



節分の日は

母がお豆や駄菓子を沢山買って来て

夕食後に

古ぼけた木造建築の表裏に


「鬼は外、福は内、鬼は外、福は内」


を大きな声を上げて、お豆をまいてたと思います。


さ～

大変なことが起こるのです。



部屋の電気を消して

６畳（旧式なため、現在の８畳？）に

母が蒔くのです。ヾ(≧∇≦)


みんなは必死に沢山、取ろうと大騒ぎでした。

面白いのは

兄弟は

全員が

「紙で作られた鬼の面」を顔に着けてはいますが

両目が空いてるだけだし

真っ暗な為

喧嘩にはならなかったけど


腹ばいになって取り合いしてました。



母は子供たちに対して思い切り投げるので

痛い想い出があります。


時間にすれば

１０～１５分程度です(笑）


節分の日に

食べてたのは、恵方巻きではなく

普通の食事だったと思います。

ただ

「イワシ」だけは食べたと思います。

最近は

関西が発祥の恵方巻きが全国的に

普及してるのかな？

皆さんの地域では

節分に食べるものがあれば

教えて下さい。

　 　　∧＿∧
o/⌒( ´ ∀ `)つ〃
ﾖﾛｼｸﾈ ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ



ここで

豆知識を調べましたので


節分とは本来、「季節を分ける」つまりは「季節の変わり目」

のことを意味してます。

そのなかでも

厳しい冬の季節を乗り越えた後の

「立春」は１年の始まりとして特に尊ばれ

旧暦で年があらたまる重要な日に

あたっていたため

次第に「節分」とゆえば

「立春」の前日のみを指すようになっていき

「２月３日」のみを意味するようになりました。

友達、フォロワー向けのつぶやきには

ある程度、書いてますよ。

（１９８５年～２０２４年は節分は２月３日）


参考-立春

２０２１年　　２月２日
２０２２年～２４年　　２月３日
２０２５年　　２月２日

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たとえ、絶望的であったとしても

決してギブアップしない

勇気をわれに与えたまえ。

　　　　↓
どんな苦境に陥っても

決してギブアップしないことである。

ギブアップした時点で負けてしまうのだから