固い内容なため、疲れる方はスルーして下さい。



６月２９日

働き方改革法」が


参院本会議で可決、成立した。


主な内容（詳細は省略します）


１.時間外労働（残業）の罰則付き上限規制

原則、月４５時間、年３６０時間まで。

最長でも年７２０時間、月１００時間が限度



２.脱時間給（高度プロフェショナル）制度の創設

年収１０７５万円以上(想定）の高収入の一部専門職

を労働時間の規制から外す


３.同一労働同一賃金の実現

正規.非正規社員の不合理な待遇さをなくす。

差が生じる場合は企業に説明する義務



４.インターバル制度を義務化

退社してから翌日の出社まで一定の時間をあける


関連法は労働基準法や労働契約法など計８本をまとめて改正するものだ。

働けば働くほど賃金が増え、残業が慢性化してきた

日本の労働慣行を見直す。

内容によって施行日が異なる。



確かに良い面があるようだが

体力、能力、思考力その他で平均以上の

労働者はさらに、飛躍が期待できるので

賛成の方が多いと思います。



日本人の生活習慣、仕事環境から深く考えてみると

危険極まりない社会になる可能性があるように

感じられるのは自分だけかな？(^○^)ｳｰﾝ？



時間外労働は会社の直接的な、人件費のアップに繋がる。


一般従業員へは時間外規制を理由に日常から認めない方向に

動いてる。

いや、時間外規制して効率化を要求してるのが顕著に見受けられる。



人事考課制度とゆう、半年ごとの管理職との面接時に

個人の目標に基づき会社に貢献してるか、チェックする。


日常の業務は、業種関係なしにほぼ、類似点が多い。

そのなかで

顕著な効果方法は

「サービス残業」が横行してるのが実情だ。


製品の不具合、納期遅れ、検収漏れ等不具合が発生すると


コンプライアンスヾ(≧∇≦)


業務時間外等で一般職員に教育を促す。



ことばが悪いかも知れないが

「劣等生」は

勤務時間外に無報酬で与えられて業務を遂行してるかたが

いることを忘れてもらいたくない。



身体の不自由な方がいることも------



「人それぞれ、個人差があること」



日本人の習性か、団体で和気藹々で

明るい職場がストレスが溜まらないのではないでしょうか？


春のお花見

忘年会

歓迎会、送別会

就業後の慰労会

その他

機会が少なくなる可能性があるように感じられます。


今回の法案は

人間関係が悪くなる気がしてなりません。


今回は、一般従業員の立場から

くだらない意見かもしれませんが

ご了解ください。



会社側の者、その他の方も

「あほな奴と非難されると思います。」



だから

だから


リア友が出来ないんだよ(涙）（涙）





あ～、今回も固い日記になってしまいました。


閲覧いただいた方はおつかれさま。


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ご了承ください。