新型コロナウイルスの影響
50代前半  岡山県
2020/02/08 6:15
新型コロナウイルスの影響
毎日、新型コロナウイルスよる状況が

新聞、テレビで報道されてます


感染防止の方法として

1.アルコール消毒

2.手洗い、うがい

3.マスク着用


もう気づかれてる方が多いと推察されますが

上記の物品を

ドラッグストアなどでは

大量な買いの影響だと思われますが


購入出来ない事態が表面化してます

4日間連続で薬店やドラッグストア

で買えないのが

アルコールです。


マスクは

いつも1年半程度保管してるので

問題なし♪\(^o^)/


厄介なのは

眼にウイルスが入ると

発生するとか?ヾ(≧∇≦)



過去にこんなことがあるか調べたら


1970年代に、2度にわたって世界的な経済の混乱が

発生しました。

その原因は、「オイルショック」名前のとおり、

原油の価格が高騰したことです。


まずは、1973年に発生した

「第一次オイルショック」の原因と、世界に与えた影響について


1950年代から1960年代にかけて、

主要エネルギー源が石炭から石油に転換する「エネルギー革命」が進展しました。


日本をはじめとする先進国は、アラブ諸国から

安価に供給される石油を用いて、経済成長を遂げていきます。


しかし1973年10月に、

イスラエルと、エジプトやシリアなどアラブ10ヶ国の間で

「第四次中東戦争」が勃発。

状況が大きく変化します。

開戦後「アラブ石油輸出国機構(OAPEC)」が、

アメリカなどのイスラエル支持国をけん制するため、

イスラエル支持国に対して石油禁輸措置や、

原油価格そのものを引き上げる方針を発表したのです。


この結果、原油価格は「第四次中東戦争」以前と比較して

4倍ほどに高騰。


「第一次オイルショック」となり、世界経済

大きな混乱が生じました。


オイルショックにおける

「トイレットペーパー騒動」「洗剤騒動」が発生


日本における「第一次オイルショック」の

有名なエピソードとして、


各地でトイレットペーパーの買い占めが起こり、


市場からトイレットペーパーが姿を消したことが挙げられます。


原油価格の高騰にともない、各種物資の不足が懸念されるなか、


大阪近辺で「紙がなくなる」という噂が発生しました。


これが新聞などのメディアを通じて拡散すると、

いつしか噂を信じた多くの人々が、

トイレットパーパーを中心に


砂糖や石鹸などを買い占め、


騒動は全国に拡大することとなったのです。


実際のところ、当時の日本の紙生産は安定していて、

トイレットペーパーの生産に支障を

きたしていたわけではありません。

しかし田中角栄内閣が提唱した「日本列島改造論」

の影響もあり、

「狂乱物価」と呼ばれるインフレーションが発生。


「第一次オイルショック」とタイミングが重なった結果、

人々の危機感があおられて、パニックともいえる

騒動が発生したと考えられています。


今回は

そのような事態には発展しないと思いますが

慌てずに

行動しましょう。



落ち着くまでは


うがい、手洗いをこまめに実施してはいかがでしょうか?


うさん臭い日記で申し訳ありません。
コメント不可

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