アビガン、県内コロナ患者に投与、症状改善を確認
50代前半  岡山県
2020/04/18 14:26
アビガン、県内コロナ患者に投与、症状改善を確認
岡山県は

ここ3日間、連続で

コロナ感染者がひとりづつ出ている。( ̄◇ ̄;)


現在、18名♪


毎日、感染の恐怖が一杯だ。


何せ、

持病持ちで

3項目が僕には当てはまるため。


自衛を心がけていますが

今後、感染の危険性は増すだろうと思ってます。



重篤化になれば、改善が薄らぐらしい?


次の

新型コロナウイルスへの治療効果が期待される

新型インフルエンザ治療薬「アビガン」について、

岡山県内の全4指定医療機関が研究目的で

新型コロナの患者に使用できる態勢を整えたことが

14日、医療関係者への取材で分かった。

(ネット検索)

ただし、下記の通り全国で投与されてるそうです。

既に県内の患者に投与されており、その後の症状改善が

確認されている。


アビガンは、

富士フイルム傘下の

製薬会社「富士フイルム富山化学」(東京)が開発し、

新型コロナのようなRNAウイルスの増殖を

抑えるとされる。

中国の臨床研究で患者の症状が改善したとの報告があり、

国内でも

3月末から承認に向けた臨床試験が始まっている。


県内の指定医療機関は

岡山大病院(岡山市)、岡山市立市民病院(同市)、

倉敷中央病院(倉敷市)、津山中央病院(津山市)


医療関係者によると、

いずれも本人の希望や病院の倫理委員会の了承があれば、患者への投与が可能となる。


ただし、アビガンは動物実験で胎児に奇形が出る恐れが指摘されており、

妊婦や妊娠の可能性がある女性には使用できない。


男性患者に投与する際は、

精子に異常が出るそうです



県内のある指定医療機関では、人工呼吸器の装着が

必要な患者へ投与したところ、

数日で呼吸器を取り外せる状態にまで回復した。


医師らが投与と症状改善の相関関係を調べている。


政府によると、全国では120例を超える投与が行われ、

一定の治療効果が確認できたとされる。


安全性と治療効果が認められれば、

7月以降にも治療薬として使用できる可能性があり、

国はアビガンの備蓄量を

現在の3倍、200万人分まで拡大する方針を示している。


早く、治療薬として承認が待ち通しい



さらに、ワクチン早期開発も♪



緊急事態宣言が全国に適用されて

今日は最初の

休日であるが

不要不急の外出は避けたいですね。
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