英製薬大手アストラゼネカのワクチン、最終段階の治験で70%の効果
50代前半  岡山県
2020/11/24 7:31
英製薬大手アストラゼネカのワクチン、最終段階の治験で70%の効果
英製薬大手アストラゼネカは

23日、英オックスフォード大と共同開発する新型コロナウイルスのワクチンについて

最終段階の治験で70%の効果があることを確認したと発表した。

発表によると、1回目に通常の半分の量のワクチンを投与し、

1か月後に通常の量を投与した人には

90%の効果があった。←ここまでは、発表されてた


1か月の間隔をおいて

2回とも通常の量を投与した人では62%の効果を確認した。


平均で70%の効果があったとしている。

保存は2~6℃←OK

保存期間がやや長期可能だそうです。



米ファイザーや米モデルナが開発するワクチンは

90%以上の効果が確認されているが、


「超低温でのワクチンの保管」が必要だ。



アストラゼネカのワクチンは

「冷蔵保存できるため」輸送が容易で、特殊な冷凍設備のない途上国向けにも供給できると期待されている。


このワクチンの開発が成功すれば、

日本政府は1億2000万回分の接種に

必要な分の供給を受けることになっている。



超低温とは、

特殊な保管庫と多分、ドライアイスを入れたものかと思います。


ドライアイスは、ご存知の方は

人間が「死亡」した際に

あのーー箱に腐敗を遅らせるため使われてます。


ここで、難しい内容ですが

液化炭酸を特殊な製造装置にて、

ドライアイスを作ります。


参考⇒液化炭酸

常温では液体にならず、-79℃で昇華してドライアイス(固体)となり、

水に比較的よく溶け、炭酸、炭酸水と呼ばれ弱酸性を示します。

気体は炭酸ガスと呼ばれます。


液化炭酸は石油化学の副産物で出来ますので

何の問題はないし、供給メーカーは

高圧ガス専門メーカーが5社以上ありますので

全く問題ない


ドライアイスは

大型の製造装置が必要なため

全国に数か所しかないと思います。


このドライアイスは販売店が少ないため

もしかしたら?

病院への納入が遅くなる可能性が推察されます。



ややこしいですが

ワクチンは

普通なら治験などで

2年以上は医薬品として承認されないのはご存知でしょう。



英国のワクチンか米国のワクチンが

政府は手配かけてますが

入手はどうなるのか?



皆様なら

どちらを選択されますか?

また、

率先して接種するか、様子見にするか?



安全性を考えたらーーーーー



自分は持病持ちなため

どうするか思案中です。


新型コロナが

感染拡大のようなため

ワクチンの有.無に関係なく

最低限の

自己防衛だけはしましょうね。
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