衆院15都県で「10増10減4」
下書きしてたのに日記投稿を忘れてました。
政治はあまり興味ないけど
ちょっとだけ、お付き合いください
面倒な方はスルーして下さい。
去年行われた国勢調査の確定値を受けて、
衆議院選挙の小選挙区を
東京や神奈川など5つの都と県であわせて
10増加する一方、10の県で1つずつ減少する
「10増10減」が確定しました。
総務省は去年の国勢調査の結果をもとに、
現在の小選挙区の数を
人口に比例した配分となる「アダムズ方式」を適用し、
見直しを行いました。
その結果、
衆議院の小選挙区は、
▼東京が5増、▼神奈川が2増、▼埼玉と千葉、愛知の各県で1つずつ増え、
あわせて10増となりました。
一方、宮城、福島、新潟、滋賀、和歌山、岡山、広島、山口、愛媛、長崎の
各県で1つずつ減り、あわせて10減となりました。
また、
比例代表ブロックも▼東京で2増、▼南関東で1増する一方で、
▼東北、北陸信越、中国の各ブロックで1減となり、
あわせて「3増3減」となります。
これらを踏まえ、政府は新たな区割りを
定めた法案を国会に提出し、
新しい区割りは法律成立後に公示される
衆議院選挙から適用されます。(30日)