海保が「日本〇〇---」と行く不明者捜索で契約 費用は8億7700万円
知床半島沖で観光船が沈没した事故で、
海上保安庁は
船の中に取り残されている可能性がある行方不明者の捜索のため、
民間の専門業者と契約したことを明らかにしました。
海上保安庁が
4月30日に契約を締結したのは、海難救助と海洋工事を専門とする民間企業、
「日本〇〇---」で、契約内容は
潜水士や水中カメラによる観光船「KAZU I」内外での行方不明者の捜索です。
費用は8億7700万円で、
海上保安庁は不明者の捜索費用にあたるため
国で負担するとしています。
今回の契約に船の引き揚げは含まれていないということです。
いろいろな問題がありそうですが
---------( ̄◇ ̄;)
不明者が
早く見つかることを
期待したいと思います。