マジで?「マイナ保険証」実は使った人の「自己負担が増える」
マイナンバーカードの
マイナポイントの第2段が
6月30日から本格的にスタートした。
本年9月末までに申請しなければならないそうです。
マイナンバーカードの発行は
通常はすでに自宅などに郵送されている
「交付申請書」を使う。
手元にあれば指示に従って
P C
スマホ
からオンライン申請が可能らしい。
1.発行だけで5000円相当を付与。
ただし、第1弾利用者は対象外
2.健康保険証利用申し込みと
公金受取口座登録で
15000円相当が付与
ここまでは
すごくメリットがあるかと思いますよね。
公金受取口座登録については
ひょっとして?
税金などへの徴収では 怪しい♪
あっ、あっ、は
俺はそんなに財力ありませんから(笑)
ところが
どっこいしょ
医療機関への利用は
たくさんの診療科(病院)を毎月、利用してる方は
紙の保険証に比べて「マイナ保険証」でどれくらい患者の負担が増えるかといえば
健康保険の自己負担3割の人なら、
初診で21円、再診で12円自己負担が増えます。
調剤では9円の追加負担が発生します。
しかも、「マイナ保険証」が使える病院で診療してもらうと、
紙の保険証を出しても、初診で9円高くなります。
基本的に
2024年3月までとのことだそうです
このため
各方面から批判が出たことから
厚生省は
廃止含めた見直しを
検討する方向へ打ち出した。
物価高騰は
さらに
今後もあるため
言わずと---