新型コロナ飲み薬「モルヌピラビル」一般流通
50代前半  岡山県
2022/09/17 3:59
新型コロナ飲み薬「モルヌピラビル」一般流通
新型コロナウイルスを取り巻く状況に新しい動きです。

体内のウイルスの増殖を防ぐ


飲み薬「モルヌピラビル」


の一般流通が始まり、

愛媛県内の薬局で取り扱いが始まりました。


松山市東垣生にある薬局でも、

16日からモルヌピラビルの一般流通品の取り扱いを始めました。


「薬局のこちらの棚には、


一般流通品のモルヌピラビルの箱があります


1箱40カプセル5日分で料金はおよそ9万4000円だそうです」



モルヌピラビルは、


アメリカの製薬会社が開発し


去年12月に厚生労働省が特例承認した、


ウイルスの増殖を防ぐ飲み薬です。


モルヌピラビルは


1箱40カプセル入りで、


一回につき4カプセルを一日2回、5日間服用することで


ウイルスの増殖を押さえ、

重症化や死亡リスクを3割減らすとされています。



これまでモルヌピラビルは、


国が管理していたため取り扱える数に上限があり、

この店では在庫は3つに限られていました。


しかし、生産が安定し16日から一般流通へと移行したため、扱いやすくなりました。



服用できるのは、

これまでと同様、

軽症から中等症の患者で、▼18歳以上で▼重症化リスクがあり▼妊娠していないなどの


条件を満たし医師が必要と判断した人です。



費用も全額、公費でまかなう仕組みに変わりありません。




ご注意ください。

備考 9月16日

インターネット検索にての一部内容です
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