知恵袋 あらっ、まぁー
本日、9月23日は「秋分の日」です。
秋分の日は戦前、「秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)」と呼ばれていた。
これは、歴代天皇ならびに皇族の霊をまつる儀式を行う日のことだ。
昭和23(1948)年に「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日として、
秋分の日と改名。
日本国民の生活に深く根づく祝日となった。
文献、調べると
生まれて、初めて知ったのですが
春分の日と秋分の日は,
太陽の動きをその中心を基準にし,
大気差を考慮せずに計算した場合には昼夜の時間が等しくなる.
しかし,昼の時間は日の出から日の入りまでなので,
実際には太陽の視半径と大気差による浮き上がり分の2倍(日の出時+日の入り時)が,
昼の時間に加わる.
従って春分の日,秋分の日ともに昼の方が長くて夜の方が短い.
東京の日の出、日の入時刻を比較してみると、
日の出時刻:5時29分
日の入時刻:17時37分
となっています。
これをもとに計算すると、
昼の時間:12時間8分
夜の時間:11時間52分
と昼のほうが長くなっています。
なぜかというと、
日の出は太陽が地平線から顔を見せた瞬間で、
日の入は太陽が地平線から消える瞬間。
つまり、この定義によって必然的に太陽1個分、昼の方が長くなるのです。
ゆえに
数日後で
昼と夜の時間が同一になるそうです。
あぁぁ
また
おもろくない日記になっちゃった。