コロナ変異株にインフルエンザものど飴にウイルス不活化効果
50代前半  岡山県
2022/12/17 8:08
コロナ変異株にインフルエンザものど飴にウイルス不活化効果
おはようございます。

今日も寒い1日になるようです。

お仕事の方は、無理なく頑張りましょう。そしてお疲れ様です。

休みの方は病院等用事あれば暖かくしてお出かけ下さい。

ところで、

ネット検索したら


大〇製薬はのど飴などに配合されている殺菌成分



「セチルピリジニウム塩化物水和物」(CPC)を



0・0125%の濃度で1分間曝露させると、


A型インフルエンザウイルス(H1N1)が99%以上不活化する


(感染性を失わせる)ことを確認した。


今冬、インフルエンザは

新型コロナウイルス感染症との同時流行が懸念されている。


新型コロナウイルスの変異株にも

効果があるCPCがさらに注目されそうだ。


別のA型インフルエンザウイルス(H3N2)はCPCを

0・0125%の濃度で5分間曝露させると92%不活化し、

0・3%の濃度で5分間曝露させると96%不活化した。


北里環境科学センターへの

委託試験による試験管内の実験(イン・ビトロ試験)の結果。


インフルエンザウイルス液とCPC溶液を


1対9で混合し、

15秒間、30秒間、1分間、3分間、5分間作用させ、


感染性を持つウイルスがどの程度減少したかを評価した。





CPCは細菌の脂質二重膜で構成されている細胞膜を


破壊することで殺菌作用を示すことが知られる。


インフルエンザウイルスの膜状構造は脂質二重膜であり、


CPCがこれを破壊することで不活化すると考えられる。


とのことで


今日は

早速、調査することにしたいと思います。


あっ、慌てないようにしますね。



この日記で

今年の締めくくりの予定です。
コメント不可

…━…━…━…

無料会員登録はコチラ

…━…━…━…