パート.アルバイトの「年収の壁」問題
50代前半  岡山県
1/30 8:34
パート.アルバイトの「年収の壁」問題
昨年から

制度、増税、その他の変化で

日常の生活が変化してる方はたくさん、いらっしゃると思います。



関係なしの方は スルーを♪



またまた、調査しました。



年末調整が終わり、確定申告の時期 2月16日


が近づいてきました。


パート・アルバイトの「お金」と


「働き方」をめぐって、


今、大きな変化が訪れていることを知っていますか? 



会社員の配偶者などで一定の収入がない人は


被扶養者となり、社会保険料の負担は発生しません。



しかし、

この被扶養者がパート・アルバイトとして働いて、


ある一定の収入(従業員101人以上の企業などに



 週20時間以上勤務する場合は

年収換算で106万円



それ以外の場合は同130万円)に



達してしまうと社会保険料の負担が発生し、



その分の手取りが減ってしまうこと

になります。



その収入基準を「年収の壁」と呼びます。



「年収の壁」を超えないよう


就労時間を調整した経験がある人もいるのでは

ないでしょうか。 


 しかし、この「年収の壁」については、

深刻な人手不足の一因になっているとの指摘が

以前からありました。


そこで政府が始めたのが



「年収の壁・支援強化パッケージ」という支援策です。



 パート・アルバイトの人が

厚生年金や健康保険に加入しても


手取りを減らさない取り組みをした

企業に対して


労働者1人当たり 最大50万円を支給したり、


繁忙期に労働時間が延びたことなどで

収入が一時的に上がったとしても


従来のまま扶養に入り続けることを可能にしたりすることで、


パート・アルバイトの人が


「年収の壁」を意識せずに働くことができる

環境づくりを後押ししようというものです。



ただ、


この支援策は  2025年度末まで


の暫定措置であり、


その後どうなるかは未定です。



すでに2023年10月の開始から3カ月が経過した

「年収の壁」対策ですが、


パート・アルバイトとして働く人、

扶養者の人、

そして雇用者の人など、



それぞれのみなさんの働き方などに

すでに変化はありますか? 



また、この支援策や現状の制度に対して、


感じている課題はありますか? 



とにかく

いろんな変革が今後も出て来るようです


中途半端な内容で申し訳ございません。


  ∧∧ ∩
<●/●-、___
/<_ペコリンネー____/
シチュレイチマシュ★



コメント欄はいつも通りにさせて下さいませ。
コメント不可

…━…━…━…

無料会員登録はコチラ

…━…━…━…