2025年より「高年齢雇用給付」の縮小だって―NO.2
引き続きです。
おもしろくない
いやっ、ご立腹されると思われますが
お付き合いいただければ嬉しいです。
本題に入ります。
定年後の収入減に備えるために、
早い段階からやるべきことは以下のとおりです。
●支出を見直す
●可能な範囲で収入源を多様化する
●健康管理を行う
●退職金額を把握して活用方法を考えておく
定年を控えている年齢層、
例えば55歳前後の方は
住宅費用や教育費用が一段落しているケースもあるでしょう。
住宅費用や教育費用が一段落していれば、
老後資金作りに集中できます。
う~ん、疑問かも?
固定費の見直しや惰性の支出を抑えることで、
老後生活に向けて貯蓄を進められるかも?
収入を大幅に増やすのは現実的ではありませんが、
支出の抑制は 誰でも 行えます。
↑
ケースによれば難しいかも?
収入減を見据えて支出を抑えることが、
健全な家計運営を行う鍵となります。
副業や資産運用を行い、
可能な範囲で収入源を多様化することも検討?
副業に関しては
体力的・時間的な制約がありますが、
もし余裕があれば挑戦する価値はあります。
近年は
クラウドソーシングサービスをはじめとした
副業のプラットフォームが
整備されているため、気軽に始めるとか。
健康管理を行うことも、
安心して老後生活を送るうえで大切なポイントです。
健康体を維持すれば
↑
病気持ち等の方は大変ですよね。
就労して給与収入を得られる期間が延び、
医療費負担を抑えられます。
医療費や介護費は老後の大きな支出となるため、
日頃から 健康管理を心掛け、
病気の予防や早期発見・早期治療に
努めることをおすすめします。
定年時に
退職金(退職年金を含む)を受け取る予定がある方は、
退職金をどのように使うか考えるとか。
退職金は
老後生活を支える大切な資金となるため、
いくらもらえるか把握することが大切です。
退職金を生活費に充てるのか、
あるいは
資産運用に充てるのかは 個人の自由です。
いずれの場合でも、
大切な資金を失わないように、
あらかじめ退職金を活用する計画を立てておくとよいかも?
まとめ
2025年4月より、
「高年齢雇用継続給付」が縮小されます。
60歳以降 の手取り収入が減少することから、
経済的な不安を感じている方は
早い段階から何らかな手を打つことを
おすすめします。
ただし
退職金がない方はいらっしゃられると思います。
今回の制度は=納得できないけどね。
私は生活費防衛のため新聞を購読してないので
ご承知の方に対しては、
気分害される方はいらっしゃると
推察されます。
その点は
どうか、どうか、どうか
お許しくださいませ。
だから
増税見たいなものでは?
「5公5民」がまた、加わったようですよね。
生活が苦しいなかの
「高年齢雇用継続給付」減額は
納得できかねます。
∧∧ ∩
<●/●-、___
/<_ペコリンネー____/
シチュレイチマシュ★