ヘッドライトの検査基準が変わって車検不合格で高額整備を強いられるクルマが大量発生?
50代前半  岡山県
6/22 7:16
ヘッドライトの検査基準が変わって車検不合格で高額整備を強いられるクルマが大量発生?
先日、ガソリンを補給のため

スタンドへ行った。


見慣れた従業員が


「法定検査が厳しくなってます。」



「岡山県は今年から、適用のため

けっこうな、車が不合格に♪」


「前側のライト部分の状態は

今年の、車検では、表面の磨く等実施しなければ


 不合格   」アリャマァ~


「当店で、処理作業すると


 8500円で大丈夫だと思います。」


「ライト等交換なければ、プラス 数千円?

なるかも?」



そんな馬鹿な♪(>_<)



それで

自宅に戻り、調査したら下記の内容が判明♪




愛車を維持し続けるなら車検は


必須。2年に一度などに


発生するまとまった出費は、けっこう頭を悩ますもの。



ところが、いままでは合格していた車検に、


次回は 不合格 になるクルマがかなり出るのではないか


という話が出ており、



ドライバーも整備業界も戦々恐々の状態だ。



場合によっては


高額整備を強いられる、


「ヘッドライトの検査方法改定」についてチェックしていこう。



じつはこの改定、2018年に発効されたもの。



1998年9月1日以降に


製造されたクルマ(バイクや大型特殊、

トレーラー等は除く)は、


ヘッドライト検査を



ロービームで行うことになったのだ。



改定の理由は2つ。


まず、ヘッドライトの経年劣化による


 照度不足の発生を防ぐ目的。


次に、

ヘッドライトバルブを


 LED に交換した場合などに起こりがちな、


 光軸のズレやカットライン不良による、


対向車への幻惑を防止する目的だ。



とはいえ、


いきなりの検査基準変更は


混乱を生むため、



 2024年8月までは


暫定措置として


「やむを得ない場合は


ハイビーム検査のみでも可」とされてきた。



しかし、北海道、東北、北陸、信越、中国地域では、


予定どおりこの8月に新検査基準への完全移行が決定。



その他の地域では 2026年8月まで

2年延期されたが、


近々の完全移行は見えている。



つまり、

従来は暫定措置の恩恵で車検に合格していた 

愛車が、


今年8月以降は車検を


通せなくなるかもしれないのだ。



左右のヘッドライトをまるごと新品に


交換しなくてはならず、


 10万円以上の出費を


強いられる場合も出てきそうだ。



ヘッドライトの曇りに要注意

検査不合格を防ぐには、

まずヘッドライトレンズの変色や小キズによる曇りを除去しよう。



自分で磨けるキットも


多数販売されているが、


カー用品店で磨いてもらっても数千円で済むはず。



次に、

ロービーム照射時に、上方向に漏れる光が

きちんとカットされているかを確認しよう。


素人では判断が難しいので、


整備工場やカー用品店、車検場の近くにあるテスター屋さんで、


車検に通るかどうか検査してもらうべきだ。


昨今は、

ロービームが異様にまぶしいクルマをよく見かけるが、


自分でLEDに交換した後で光軸を調整していない、


 焦点

をきちんと合わせていないと思われるクルマが多い印象。


自分さえ明るく見えれば他人はどうでもいい、


なんて自分勝手で危険な交換は厳に慎もう。



僕の


おんぼろの愛車の


定期検査は


11月なのですが


スタンド従業員から


言われた通りに


このスタンドで法廷検査時に


やるつもりです。



手痛い出費になるよね。ヾ(≧∇≦)





これも


電気関係企業の「裏工作」かな?(笑)

コメント不可

…━…━…━…

無料会員登録はコチラ

…━…━…━…