むずむず脚症候群 ヾ(≧∇≦)
50代前半  岡山県
2015/11/30 12:00
むずむず脚症候群 ヾ(≧∇≦)
朝、ラジオにて今までに聞いたことのない病名が放送されてたので


ちょっと調べてみました。



医学ジャーナリスト J,M氏談話


病名「むずむず脚症候群」


以下、詳細はネットに掲載されてます。



自覚症状として、じっとした姿勢や横になったりしていると

主に下肢の部分に(患者によっては、脚のみならず

腰から背中やまた腕や手など全身にまで現れる)


「むずむずする」・「じっとしていられない」・「痒い」だけでなく、

「ピンでなぞられているような」・「針で刺すような」・「火照るような」・「蟻やミミズなどの虫が這っているような」などの


異様な感覚が現われ時には「振動」のような感覚まで感じたりする場合もある。


また「激しい痛み」を感じるなどさまざま。


この苦しさは「脚の中に手を突っ込んでかき回したいぐらい苦しい」と

表現する患者もいて、この症状の辛さを表している。

このむずむずとした不快感や痛みなどの不快な異常感覚・

身体症状が下肢や腰・背中・腕などに出現するため、


患者はこれを抑えるため常に脚を動かしたり


身体をさすらなければならない状況に追い立てられる。

3分の1の患者では週に2回以上、中等症から重症の症状が起こる。


特に夕方から夜間にかけて症状が増強するという特徴

(勿論、日中でも症状が出現)があり入眠障害・熟睡障害や中途覚醒のような睡眠障害の要因となり、


また日常の座ったままやじっとした姿勢の活動を阻害されるため放置していると

日常生活に大きな影響を及ぼす。

この結果、副次的症状として昼間の疲労感を引き起こす。

実際、患者は昼夜にわたり生活の質(QOL)に悪影響を及ぼす様々な症状に苛まれている。


回復が長引けば全身の「慢性疼痛」の症状がでてくる。

症状が悪化すると睡眠障害と過度のストレスから「うつ病」を招き、


最悪の場合、自殺する人もいる恐ろしい病気である。




睡眠障害を専門とする



精神科医や神経内科医の診断を受けなければならなそうです。


J,M氏によると、この病名を知らない

医者は結構いるそうです。


どういう場合に発症するのかも未だ明確にはなっていない。

しかし、こんな場合に出やすいというのは以下に列挙する。

なお、精神的ストレスは病状の強弱と関連あり。

鉄欠乏性貧血

パーキンソン病

慢性呼吸不全

心不全

脳梗塞



西洋人は結構いるそうですが

日本人も、いるそうです。



私は、医者ではないけど

気になったので「ネット検索」してのことですので

当てはまる?と思われる方は

ご自分で検索等して下さい。






なお、支障あれば、削除します。
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