3月12日は何の日?
50代前半  岡山県
2016/03/12 7:19
3月12日は何の日?
今日 3月12日は何の日?

実は、10年前の今日の午前中に


痴ほう症、脳梗塞、肝臓がんで長期にわたり



入院してた実の母が死亡した日である。



幸い、

北九州市小倉区の実家から

博多まで毎日 2時間かけて通勤してたので

母の最期を見ることが出来た。


でも、

尼崎市(兵庫県)から転勤したのが

前年の7月であるが

実姉に最初に連れられて

老人専門の療養所に行って、母と対面したのは


5年ぶりかも知れない。(記憶がなくてーーーー)



母を久しぶりに見た時は

元気そうに見えたが

「かあちゃん、〇〇だよ♪」

「わかるかね?」

ーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー


母は何も言わずに、笑ってるだけだった。




事前には聞いてたけど、余命半年とのこと♪



そうこうしながら

月曜から金曜日までは辛い通勤のため

疲れで、病院へは見舞いには行けなかった。

土曜は必ず、

姉とタクシー使って病院へ♪


様子見ても、

母はまったく、「一 言」も口に出さなかった。


食事は「胃ろう」である。


ほとんど、ネタきりで、わずかに動く手でお腹を叩いてるだけ♪



日増しに、体力が落ちており、顔の色はどす黒くなってる。


姉は毎日、お見舞いに行ってるので

私が、会社から帰宅した時に

料理は、私が好きなため色んな種類を調理。

  ∧∧ ∩
<●/●-、___
/<_イタダキマ~ス____/
ウマイヨー★


食事中に母の状態を聞いたが


やはり、言葉が出ないそうだ。


産まれ故郷なため、

兄弟( 男 6人 女 1人)のうち

4人は小倉区に住んでたので

休みの日はよく会って、母のことを中心に話したもんだ。




3月12日の4時半ごろに

姉がーーーーーー

「お母さんが、血圧が50ぐらいに下がり、病院より危ないとの連絡があったよ」



「あれー、そうか、直ぐに病院へ行かなければーーーー」


病院へ到着して

慌ただしい、看護師の動きがあり

母が危ないと、はっきりわかった。


時間経過して

兄弟たちも、病院へ駆けつけて来た。


もう、病院は延命治療はしなかった。



呼吸が何十秒止まることがあり

もはや、どうしようもないけど

「かあちゃん、がんばれ♪」


しかし、

8時~9時過ぎに、息を引き取った。

天国にいる、父のもとに逝ってしまった。(涙)


長くなるので、省略します。



「孝行のしたい時分に親はなし」

親孝行をしたいと思う時には、

もう親がこの世にいなくて

親が尊命中に孝行をしておくべきだったと

悔やみ嘆くこと。
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