僕の生まれ育った故郷は

北九州市小倉区である。


７月より

北九州市内は祇園が開催されてる。

故郷を離れて、数十年経過してるが

今でも、鮮明に残るのは


-小倉祇園祭り


－戸畑祇園祭り


当時は、

たしか、小倉祇園祭りは７月１０、１１日(２日間）

戸畑祇園祭りは、そのあとだった記憶がある。


それが、どうゆうわけか

７月１日～７月１７日に変更されてるのが、最近判明した。



なお、有名な、博多山笠は昨日で終わった見たい♪



小倉の夏の風物詩、小倉祇園太鼓は、「太鼓祇園」といわれ

今年の３月に

『国選択無形民俗文化財』に選択された。


この小倉祇園祭で叩かれる太鼓の音は

「天下泰平」「国土安泰」「五国豊穣」「商売繁盛」「家内安全」

の祈願をこめて行われており

沢山の方が小倉の街を訪れる。


昨日から本番であるが

今日は、「小倉城」付近で

太鼓競演大会があるそうだ。？？


印象に残ってるのは

平和通～魚街商店街で各町内から「山車」が太鼓叩いての

ゆっくりした、動きが興奮したことが思いだされる。


実は、昨日に数十年間の親友との再会をするつもりだったが

人手が多くて、鍛治町飲食店が予約不能なため

残念ながら


「あー、からし明太子食べたいよ♪」



８月に持ち越しになった。



記憶ある方はわかると思いますが


親友は、放送関係の会社を経営しており


かなり多くの、付き合いがあるため多忙ではあるが

僕に対しては、すごくよくしてくれるので


熊本地震の打撃が大きくても


４月決算で黒字なため

役員扱いでの報酬として（事実上は役員ではないです）

送金してくれた。


一年に１回は

博多に住んでる友達と４人で会食するのだが



８月は、３人での会食になると思います。





話が、かなりずれてしまいすいません。


小倉祇園の「山車」は高価なため

小倉区全体では２０基程度？？


小学生のころには、

少し離れた地区から必ず、住んでたところに

来てくれたのが、とても嬉しかった。



小倉駅の南側の通路には

「祇園太鼓の打ち子」の銅像があり、

帰省するたびに

安堵感がこみあげて来ます。


いまや、

北九州市の人口は９５万人？になり、寂しいです。


北九州は暴力団の抗争が頻繁なため

最近は、怖い街の印象がある方はいると思います。



でも、

夏祭りは、永久に続くだろうから

皆さんも小倉祇園太鼓で、全国的に

珍しい両面打ちの太鼓と威勢のよい「ジャンガラ」の音を体験してみませんか？




なお、戸畑祇園大山笠は、すごく豪快ですよ。（７月２２、２３、２４日）



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「智に働けば角が立つ。情けに棹させば流される。意地通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい」

　　　　　　　　　↑

知力を働かせると人から

嫌われる。

自分の考えばかかりを通そうとすると

人と衝突する。

どう生きても住みにくいのが

人の世だ。