喜びを運ぶ~☆
こんばんは♪
今日の花は
くちなし
別名は
ガーデニア
クチナシ(梔子)の花言葉は
沈黙、私は幸せ者・とても幸せです
優雅・洗練・清潔・喜びを運ぶ
由来、etc.…
晩春から夏に、枝のつやのある葉の上に、白い一重の6弁花が甘い香りを漂わせて咲き、花弁が少しずつ黄色くなって、秋に赤褐色の実がなります。
6月7日の誕生花の1つは、
初夏に広がる甘い香りの清楚で奥ゆかしい花、クチナシ(梔子)。
花の名は、6本の萼(ガク)片のなごりがついている実が熟しても口を開かないことから名づけられました。
別名(属名)のガーデニアは、アメリカの植物学者Alexander Gardenの名にちなんでつけられ、アメリカで一重咲きのクチナシが品種改良された八重咲きの大輪花を指しています。
花言葉「沈黙」は、赤く熟しても裂けない実に口がなければ沈黙するしかないとつけられたそうです。
花言葉「清潔」「清浄」は、清純さを感じさせる純白の花姿からつけられています。
花言葉「私は幸せ者」「とても幸せです」は、男性が女性をダンスパーティに誘うときに贈られる花で、ダンスに誘われた女性の気持をたとえてつけられたのでしょうか。
それとも天使にプロポーズされて結婚したガーデニアのお話からでしょうか。
白い色が好きなガーデニアは天使に頼まれ、天国に咲く花のタネを育てて、香りのある白い花が咲いたので、言われたように花にキスをすると天使が現れ、プロポーズされたそうです。
八重咲きのガーデニアはおしべが花弁に変化しているので、結実しませんが、庭の半日陰の一重のクチナシは実がなり、秋に赤褐色に熟します。
クチナシの近縁種には地を這うように枝が横に広がるコクチナシや葉が丸いマルバクチナシなどがあります。
くちなし
純白な花がきれいです…
八重咲きが華やかさを増して
良いですね(o^-^o)
花言葉が幸せな感じがします。
今週もお疲れ様でした。
ゆっくり過ごされて下さいね(o^-^o)