今日は久々にオフだったので地元のスーパー銭湯に行ってきた。



何を隠そう（隠すこともないんだけど）俺は、静香ちゃん並にお風呂が好きな男で、暇を見つけてはスーパー銭湯で心身ともにリフレッシュしている。






夏休みということもあってか大きな露天風呂の横のスペースに「子ども風呂」なるコーナーが設置してあった。






子ども風呂は大きなビニールプールみたいなところに、子どもがのぼせない程度のぬるい温度のお湯がかけ流してある。





そのプールの横に「さぁ子ども達！遊びなさい!!」と言わんばかりに、ゾウさんジョウロやワニやジンベエザメのエアマットが設置されている。





保護者は露天風呂でゆっくり浸かりつつ、子どもは横に設置されている子ども風呂で子どもを遊ばせてくださいという店側の夏休み限定サービスである。





俺が露天風呂に浸かりながらボンヤリと子ども風呂を見ていると4歳の男の子が一人でお風呂に浸かって遊んでいた。






しばらくすると、そこの子ども風呂にお父さんに連れられた5歳の女の子がやってきた。






4歳の男の子と5歳の女の子が、子ども風呂に入っていたのだが、そこは子ども同士すぐに仲良くなっていた。




女の子：「何歳？」



男の子：「僕4歳」



女の子「私、5歳」



「どこの幼稚園行ってるの？」



「幼稚園楽しい？」




「兄弟はいるん？」






一つ年上の女の子が男の子に色々と質問をしていて、男の子がニコニコしながら答えている。




まぁ、それはそれは微笑ましい光景で、俺を含め露天風呂に入っている大人たちもその和やかな光景を楽しんでいた。






しかし、しかしである。






これは子どもだから微笑ましい光景であって



よくよく考えると、これ大人だったら














完全にソープランドやん。













すっかり仲良くなった、その男の子と女の子は子ども風呂から出るとキャッキャッいながらコーナーに設置されている、ワニのビニールエアーマットの上で遊びだして








いよいよソープランド感が高まっていたのである。








子どもばっかりずるいぞ。




大人の俺だってビニールプールで、セクシーなお姉さんと混浴してトークしたいのだ。




そのあとにキャッキャ言いながらワニのエアマットの上でお姉さんと組んずほずれずしたいのである。







そうなったら



むろん入泉料は「20,000円」払う（えっへん）。






まぁ願望はその場で地団太踏むくらいあるが、大人がスーパー銭湯での混浴なんて、どだい無理な話であることぐらいはわかっている。








ではスーパー銭湯って何歳まで混浴は可能なのか？







銭湯で、男の子を「女湯」（女の子を「男湯」）に入れていいのは何歳までなのだろう？





混浴がNGになる年齢について、基準を各都道府県が定めているというので調べてみた。






47都道府県で一番厳しいのは「京都」。



【7歳以上の混浴はＮＧ】





銭湯で、男の子を「女湯」（女の子を「男湯」）に入れていいのは【7歳まで】は、妥当かなと思う。






一方、ゆるい都道府県は



北海道、岩手、山形、栃木、岐阜、香川。







【12歳以上。】




つまり12歳はＯＫってことだろう。




12歳って小学6年生または中学1年生でしょ？





女の子は、早い子で生理もあったりもうオッパイとかオシリとか女になってる子おるんちゃう？（よく知らんけど）






男の子の12歳は、もうエグい子いるからね。






小学校6年生の修学旅行に同行したカメラマンがお風呂の撮影に来た時に「これはアカンやつや！」って叫んだくらいエグいの持ってる子いたからね。






条例として“明記”されてる年齢は、一番厳しいので7歳以上、一番ゆるいので12歳以上ということがわかった






では、我が地元である大阪の条例はどうなっているのだろうか。





大阪の混浴できない年齢条例―







【大阪府条例に明記なし】





大事なとこなのでもう一度。







大阪の混浴できない年齢条例―


【大阪府条例に明記なし】








ちょっと、俺



今からもう一度スーパー銭湯に行ってきていいですかね？