去る2月から6月までに自ら命を断った日本人の数が
この期間の平均より13.5%減少したているらしいね。


コロナパンデミックによって自ら命を断つ人々が増加するだろうという
専門家たちの予想とは正反対の結果となっているみたい。




これらの理由は、テレワークや労働時間の短縮
ステイホームなどで人との接触が少なくなることで
心理的圧迫を緩和したからと言われている。




とある医者が言うには、この世の病気のほとんどはストレスが原因なんだって


誰にも会わず、きれいな水を飲んで健康的な食事をすれば
たいがいの病気は治ってしまうらしい。


んで、そのストレスの原因の大半は「人間関係」。




じゃあ病気にならないためにもすわっ！人に会わなきゃいいんだ！って簡単な話でもなく

社会生活をおくるのに誰にも会わずに生きていくってのは不可能で




精神分析学の創始者のフロイトなんかは「「人間の原動力のすべてが性欲であり，他にはない」と断言していて
とりわけ男なんて女性と会えないってなればカブトムシの寿命と同じように9月頃には男は絶滅してしまう。






人と会うってすごく大事なのに


それがストレスになって病気になったりする。




矛盾。



なんて人生って難しいんだ。





まるで、女性にモテたいからって

ハゲを治す薬を飲んで、その薬の副作用でインポになって

モテてもエッチできないから意味がなくなる矛盾した現象になった俺の友人くらい難しい。





人間関係はストレスだけどマイナスばっかでもない。





対人関係のストレスを乗り越えた時の成長ってすごいからね。


子どもの頃とか世界は小さかったけど、仲の良かった友達と喧嘩してブルーになって
周りの人の助言にほっこりしてその友人と仲直りして絆が深まって、
そのイザコザから気づいたことが自分の成長につながって...



今は世界が広くなったぶん人間関係のストレスは吐くくらいあるけど
このストレスもゲームのようにクリアさせていくのもこれはこれで楽しくもあったりする、





これから冬になって、今以上に人との接触の機会は制限されるかもしれない。



自分の成長や幸福感は人がもたらしてくれると個人的には思ってるので
人と会うことを遮断するわけにはいかない。。





人と会うことが制限されれば人は会いたい人を厳選するようになる。



ワクワクメールも昔から男性は競争率は高かったみたいで相当の努力しなきゃ女性と会えなかったみたいやし
今ではすっかり過疎ってしまってる模様なのにしっかり会えている男性もいるのでしょう？
そういう人はきっと他の人にはない「この人に会いたい」と思わせる何かがあるからだと思う。




人との出会いが制限される世界の中だからこそ


「この人に会いたい」と思ってもらえる人になりたいな思う今日このごろである。