昔、何かの本で読んだんやけど、

とある国の部族の成人の儀式ってのがかなり変わっている。


その部族によると、女性ってのは不浄な生き物として考えられている。


女性が出産するとき赤ちゃんは不浄な産道を通って産まれてくるから、未成年の男の子も「汚れた不浄」なモノとして扱われる。


その不浄なのを「神聖な男性」にするには、男の象徴である「精子」を飲むしかないらしい。


その部族の成人の儀式は、成人となった男の子が、村長からスタートして、村中の成人男性をかたっぱしからフェラチオをして精子を飲むんだって。


村中の男性の精子でお腹がタップン、タップンになった頃、はれて「成人男性」として扱われるという・・・・




その話を読んだ時、感じたことは



「お母ちゃん、俺を日本人に産んでくれてありがとう・・・」

ただ、ただ、感謝の気持ちだった。


しかし、もし、日本でもこの儀式が採用されるとしたなら、毎年暴れる成人男性も少しはおとなしくなるんじゃないだろうか…。