俺が出会った愛すべき変態達⑤<-後編->
40代前半  大阪府
2011/04/12 21:30
俺が出会った愛すべき変態達⑤<-後編->
昨日の続き☆

「女とセックスする仕事」の詳細を聞きにAと駅前の居酒屋で酒を飲むことになったY君。


最初は核心の「バイト」の話にも触れずバカ話をしてたAだが

次第に酒が進むにつれ、酔っぱらったAが過去の身の上話を語り出したという。



Aは大学時代に同じサークルの女の子と付き合っていた。


卒業したら結婚しようと誓い合うほど二人は愛し合っていたという。


ある日、Aと彼女とAの幼馴染である親友と3人でAのアパートで酒を飲んでいた。


Aは他の二人に比べると酒も弱く、あっと言う間にヘベレケ状態になりコタツの中で爆睡していた。


どれくらい寝たのかわからないが急に喉が渇きうっすら目を開くと部屋が暗い。



彼女も親友もいないので「帰ったのかな・・・」と視線を隣の部屋に移すと



Aの目に飛び込んできた光景は




彼女と親友が夢中でセックスをしている姿だったという。


まぁ、良くある話である。


酒の席で酔った彼女が他の人とセックスしているとこを目撃してしまい、

「何してんだお前ら~!」って修羅場になるのは俺でさえ何ケースか聞いたことがあった。


ところがAのすごいことろは。

彼女と親友のセックスを見て。




「めちゃくちゃ興奮した」

とのことだった。



起きてることに気付かれないように、薄目を開けて彼女と親友のセックスを観察しながら


Aはコタツの中で射精したという。



「ハラワタが煮えくりかえるくらい腹立ったけど、あんなに刺激的で気持ちのいいオナニーは初めてだった」



快心のオナニーだが結局、裏切られたという感情は抑えることができず、その後親友とは絶交し、彼女とも別れることになったという。



それから、Aも色々な女と付き合ったらしいがどこか刺激の足りない毎日であったという。


彼女とはセックスはせず毎晩、あの夜の「彼女と親友のセックス」を思い出してはオナニーを繰り返していた。



Aが自分は「彼女が他の男に抱かれている」ことに異常な興奮をおぼえるんだってことに気付くまでそう時間がかからなかった。


Aは彼女を説得して、ネットや雑誌のスワッピングに募集しては、彼女を他人の男に何度も抱かせたらしい。


最初の頃はスワッピングでAも満足していたのだが、いつの間にかだんだんその刺激が無くなっていったのである。


「彼女と親友のセックス」に異常なまでの性的刺激を受けたAは、

知らない男に彼女が抱かれてるのではなく

自分の“知ってる男”に抱かれている姿こそが最も興奮することに気付いたのだった。




「たのむY、俺の彼女とセックスをしてくれ」


ってのがY君へのバイトの内容であった。


「実は今、彼女を駅で待たせてるねん」とA。


「今からかよ!!」と心の準備をしていないY君はパニック状態に。


Aが電話すると5分くらいで彼女が、飲んでる居酒屋に現れた、

「小雪」そっくりの超美人の彼女に、Y君は心臓とチンコにドクドクと脈打つのがわかったという。


すでに駅前のビジネスホテルを抑えているという手際が良すぎるAはさっさと勘定をすませると、

「早く早く」と鼻息荒くY君の手を引っ張ってホテルの部屋に引きづりこんだ。



まぁ、俗に言う変態の話である。


ただ、彼女が小雪って聞いた時点で変態の話より「うらやます」モードになってた俺は

関心がY君と小雪の絡みの方に・・・・



Y君:「いや、なんだかんだ言って、小雪そっくりな女とヤッてお金もらえるんなら「ラッキー」と思ってんだけど・・・」


俺:「違うかったん?」


Y君:「もう、Aの奴がうるさくて、うるさくて(苦笑)
・・・フェラはこうしろとか、クンニはこうだとか、彼女にはよがり方や股の開き方まで指導して、

「もっとあの時のように」って事件を知らない彼女を怒鳴りながら厳しく怒るの。」


俺:「その時Aはどんな姿してるの?」


Y君:「Aは素っ裸でチンコを握りながらベッドの周りをバタバタとせわしなく動いて彼女への演技指導(笑)」


俺:「ほほぅ~!それでAはどうなった?」


Y君:「僕がチンコを無理に立たして腰振ってるとこで、Aが変な奇声上げて射精して終了。」


俺:「ほほほぅ~!Aは満足したか?んでお前は?」


Y君:「俺はまだイってないよ。Aが満足気に「ご苦労さんシャワー浴びてくるから、続きはしてていいよ」って」


俺:「おおっ!じゃあ、うるさい奴はいなくなって、後は小雪としっぽりと続きを・・・?」


Y君「さすがに俺も続きなんて、やれるわけないですよ・・・・」


俺:「なんで??」







Y君「だって、小雪、最初から最後まで、ずっと泣いてるんやもん」



忘れていた・・・・・



Aは変態である。

だけど、彼女は普通の人。


以前からずっとAの性癖に振り回され、

きっとAの目の前で色んな男に抱かれてきたのである。


その度に彼女は涙を流してるんだろうか・・・・・


何だか、かわいそうで酒が一気に不味くなった。



シャワーを浴び終えたAが財布から、約束のお金をY君に渡そうとしたが、

さすがに泣いている小雪の前でお金を受け取ることはできず、

そのお金で3人で焼き肉を食べに行こうということになった。


さんざん食べて飲んで酔いつぶれて寝ているAを確認して、


「こいつは変態。悲しいなら、もう別れた方がいいんちゃうか」とY君。


しばらく黙って「・・・・でも好きやから」と少し笑顔になった小雪。


変態を愛した業。

変態を愛したのではなく、愛した男が変態だっただけなのに・・・・


「また、アルバイトを頼む!」と言ってたAからは、

その日、以来、連絡がかかってくることはなかった。



その代わり小雪とY君は今でもちょくちょく会っているという。


Aが「見る」ことのできない場所で。
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コメント

40代前半  大阪府

2011/04/15 13:18

12. >ラムさん

ラムちゃん。

『寝取られ系』ってジャンルがあるんや?( ´・ω・`)

んだね、自己中で身勝手な変態は本当にたちが悪いと思う

…って変態好きなのかよっ!!

30代前半  東京都

2011/04/15 12:39

11. 『寝取られ系』ってやつよね[あせあせ(飛び散る汗)]

身勝手なAよりも、優しいY君に結局女は惹かれるのよ[考えてる顔]ウンウン

変態は好きだけど自己中は駄目よね[ぶー(かわいく怒)(ネコ)]

40代前半  大阪府

2011/04/13 11:40

10. >mei[桜]潜水中[バッド(下向き矢印)]さん

本当に人の性癖ははかりしれないね・・・( ´・ω・`)

いや、このシリーズでキュってなってたらスゲーからっ!!

50代後半  北海道(道央)

2011/04/13 5:39

9. 人の欲望て計り知れないね。その中でもがいてる人もたくさん居るんだろうね。
「キュッ」てならなかったよ~[クローバー]

40代前半  大阪府

2011/04/12 22:54

8. [光るハート][ぴかぴか(新しい)][揺れるハート][正面向きのひよこ][ぴかぴか(新しい)][光るハート]さん

そう、今回は変態になった悲しい経緯と変態に巻き込まれた彼女とY君の悲しい物語なのかもしれない( ´・ω・`)

[光るハート][ぴかぴか(新しい)][揺れるハート][正面向きのひよこ][ぴかぴか(新しい)][光るハート][退]
30代後半  大阪府

2011/04/12 22:48

7. そぅゅーのって。。。

悲しぃね[涙]

今でもたまにぁってるてゅー2人も悲しぃ。。。

40代前半  大阪府

2011/04/12 22:32

6. >バービーさん

同伴喫茶知ってるww
行ったことはないけど( ´・ω・`)

人に行為を見られるってのが興奮につながるのがやっぱ理解できないね・・・

40代前半  大阪府

2011/04/12 22:30

5. >さやさん

嫉妬で興奮する人ってやっぱり変態だね( ´・ω・`)

できればしたくないもん嫉妬☆

ひどい男でも好きだから別れられないって女はたくさんいるからね・・・時に恋は残酷っす(ーー゛)

あ、サッチー系がお好みなら、たくさんあるんでまた書きますww

40代半ば  大阪府

2011/04/12 22:22

4. >りょうまさん

私は出来ないけど[冷や汗]

綺麗な人の絡み
観てみたい[目がハート][ハートたち(複数ハート)]

同伴喫茶って知ってる[!?]怪しいぞぉ[目がハート]

私らの時代は
個室喫茶しか知らないけど[冷や汗]

社会見学に行きたい所です
(〃▽〃)[ハートたち(複数ハート)]

20代後半  長崎県

2011/04/12 22:17

3. 同じように嫉妬で興奮する知り合いいました(*_*)
流石にお金払ったりはしてなかったみたいですけど。
私ももし彼女の立場だったら無茶苦茶悲しいってゆうか付き合えません[ふらふら]
色んな人がいるんですねー

私的にちょっとサッチー期待してました[ほっとした顔][ハート]

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