俺が出会った愛すべき変態達⑤<-後編->
昨日の続き☆
「女とセックスする仕事」の詳細を聞きにAと駅前の居酒屋で酒を飲むことになったY君。
最初は核心の「バイト」の話にも触れずバカ話をしてたAだが
次第に酒が進むにつれ、酔っぱらったAが過去の身の上話を語り出したという。
Aは大学時代に同じサークルの女の子と付き合っていた。
卒業したら結婚しようと誓い合うほど二人は愛し合っていたという。
ある日、Aと彼女とAの幼馴染である親友と3人でAのアパートで酒を飲んでいた。
Aは他の二人に比べると酒も弱く、あっと言う間にヘベレケ状態になりコタツの中で爆睡していた。
どれくらい寝たのかわからないが急に喉が渇きうっすら目を開くと部屋が暗い。
彼女も親友もいないので「帰ったのかな・・・」と視線を隣の部屋に移すと
Aの目に飛び込んできた光景は
彼女と親友が夢中でセックスをしている姿だったという。
まぁ、良くある話である。
酒の席で酔った彼女が他の人とセックスしているとこを目撃してしまい、
「何してんだお前ら~!」って修羅場になるのは俺でさえ何ケースか聞いたことがあった。
ところがAのすごいことろは。
彼女と親友のセックスを見て。
「めちゃくちゃ興奮した」
とのことだった。
起きてることに気付かれないように、薄目を開けて彼女と親友のセックスを観察しながら
Aはコタツの中で射精したという。
「ハラワタが煮えくりかえるくらい腹立ったけど、あんなに刺激的で気持ちのいいオナニーは初めてだった」
快心のオナニーだが結局、裏切られたという感情は抑えることができず、その後親友とは絶交し、彼女とも別れることになったという。
それから、Aも色々な女と付き合ったらしいがどこか刺激の足りない毎日であったという。
彼女とはセックスはせず毎晩、あの夜の「彼女と親友のセックス」を思い出してはオナニーを繰り返していた。
Aが自分は「彼女が他の男に抱かれている」ことに異常な興奮をおぼえるんだってことに気付くまでそう時間がかからなかった。
Aは彼女を説得して、ネットや雑誌のスワッピングに募集しては、彼女を他人の男に何度も抱かせたらしい。
最初の頃はスワッピングでAも満足していたのだが、いつの間にかだんだんその刺激が無くなっていったのである。
「彼女と親友のセックス」に異常なまでの性的刺激を受けたAは、
知らない男に彼女が抱かれてるのではなく
自分の“知ってる男”に抱かれている姿こそが最も興奮することに気付いたのだった。
「たのむY、俺の彼女とセックスをしてくれ」
ってのがY君へのバイトの内容であった。
「実は今、彼女を駅で待たせてるねん」とA。
「今からかよ!!」と心の準備をしていないY君はパニック状態に。
Aが電話すると5分くらいで彼女が、飲んでる居酒屋に現れた、
「小雪」そっくりの超美人の彼女に、Y君は心臓とチンコにドクドクと脈打つのがわかったという。
すでに駅前のビジネスホテルを抑えているという手際が良すぎるAはさっさと勘定をすませると、
「早く早く」と鼻息荒くY君の手を引っ張ってホテルの部屋に引きづりこんだ。
まぁ、俗に言う変態の話である。
ただ、彼女が小雪って聞いた時点で変態の話より「うらやます」モードになってた俺は
関心がY君と小雪の絡みの方に・・・・
Y君:「いや、なんだかんだ言って、小雪そっくりな女とヤッてお金もらえるんなら「ラッキー」と思ってんだけど・・・」
俺:「違うかったん?」
Y君:「もう、Aの奴がうるさくて、うるさくて(苦笑)
・・・フェラはこうしろとか、クンニはこうだとか、彼女にはよがり方や股の開き方まで指導して、
「もっとあの時のように」って事件を知らない彼女を怒鳴りながら厳しく怒るの。」
俺:「その時Aはどんな姿してるの?」
Y君:「Aは素っ裸でチンコを握りながらベッドの周りをバタバタとせわしなく動いて彼女への演技指導(笑)」
俺:「ほほぅ~!それでAはどうなった?」
Y君:「僕がチンコを無理に立たして腰振ってるとこで、Aが変な奇声上げて射精して終了。」
俺:「ほほほぅ~!Aは満足したか?んでお前は?」
Y君:「俺はまだイってないよ。Aが満足気に「ご苦労さんシャワー浴びてくるから、続きはしてていいよ」って」
俺:「おおっ!じゃあ、うるさい奴はいなくなって、後は小雪としっぽりと続きを・・・?」
Y君「さすがに俺も続きなんて、やれるわけないですよ・・・・」
俺:「なんで??」
Y君「だって、小雪、最初から最後まで、ずっと泣いてるんやもん」
忘れていた・・・・・
Aは変態である。
だけど、彼女は普通の人。
以前からずっとAの性癖に振り回され、
きっとAの目の前で色んな男に抱かれてきたのである。
その度に彼女は涙を流してるんだろうか・・・・・
何だか、かわいそうで酒が一気に不味くなった。
シャワーを浴び終えたAが財布から、約束のお金をY君に渡そうとしたが、
さすがに泣いている小雪の前でお金を受け取ることはできず、
そのお金で3人で焼き肉を食べに行こうということになった。
さんざん食べて飲んで酔いつぶれて寝ているAを確認して、
「こいつは変態。悲しいなら、もう別れた方がいいんちゃうか」とY君。
しばらく黙って「・・・・でも好きやから」と少し笑顔になった小雪。
変態を愛した業。
変態を愛したのではなく、愛した男が変態だっただけなのに・・・・
「また、アルバイトを頼む!」と言ってたAからは、
その日、以来、連絡がかかってくることはなかった。
その代わり小雪とY君は今でもちょくちょく会っているという。
Aが「見る」ことのできない場所で。
コメント
2011/04/12 22:14
2. >バービーさん
拍手~!!
バービーさんはスワッピングとか興味ある?( ´・ω・`)
返コメ
2011/04/12 21:48
1. ブラボー![[ぴかぴか(新しい)]](https://img.550909.com/emoji/ic_pikapika.gif)
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拍手(~▽~@)♪♪♪
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