世の中は広いなってつくづく思うのだけど


世界には体に触れず女をイカせることができる人がいるという。


「視る」ということも立派な愛撫だとは言うけども


いったい何人の女を抱けばそのような念力が身につくのだろうか…


試しに電車の中で吊革持っている通勤中の女性を


俺の念力でイカしてやろうと試みてみた。


どうやら俺の熱い視線（念力）を女性は、感じとっているようで急にソワソワし始めてきた。


だんだん、顔が赤くなり眉間にしわを寄せて瞳が潤んできたのがよくわかる。



・・・この女、マジでイキやがった
( ´・ω・｀)



『結論』



俺の念力で、女性をイカすことはできなかった代わりに。





嫌われて別の車両にイカすことはできたようだ。



今日はエッチな能力の話。


男は必ず一度はエッチな能力に憧れる。


例えば透明人間なんて究極の憧れであり、今も昔も俺達の永遠の「夢」なのである。



試しにどんな男性にでもいいから、


「もし今日から透明人間になれるとしたらどうする？」

って質問してみればいい。


きっと男達は、石川遼クンよりも

キラキラと澄んだ瞳になって


「透明人間になった暁には・・・」

って壮大なスケールの夢を語り出すと思う。


女性がどん引きするくらいの。



さて、透明人間ではないが実は俺にはエッチな能力を一つだけ持っている。



俺は服の上からでも


『女性の乳首の場所』を


確実に当てることができるという能力である。




『闘牛さん乳首探しゲーム』

というのがあって



ルールは男が闘牛のように両手の人差し指をツノに見立てて頭の横に添える。


そして女性の服の上から乳首を狙って両方のツノ（指）をおっぱいに突き刺すのだ。


「両乳首」の位置が見事にビンゴだった場合は、


女性がマタドールよろしく




『オレー！』と叫ぶという


なんとも産んでくれたお母さんに謝りたくなるような


情けないゲームがあるのだが


まぁ、俺の大好きなゲームの一つである。

母ちゃんゴメン。


そこで俺はかなりの確率で「オレー！」を女性に叫び続けさせてきた。


はっきり言うと今では


乳首が背中にある女性を覗いて

俺の瞳に映るすべての女性は

俺に乳首の位置を完全に把握されていると思ってくれて間違いがない。


ちなみに俺は変な実を食べてないし、カナヅチでもない。


中学生の頃からAVを見ながら

「モザイクよ消えろ、消えろ…」

って念じ続けてきた念力が形を変えて



「乳首の透視」という


何の役にも立たない能力が開花してきたんではないか思う。


これからは、乳首の「色」と「大きさ」が正確にわかるようになるのが、

俺の当面の目標にしているのだが


俺の目標に協力してくれるって優しい女性は


服を着た上半身の写真と、何も来ていない上半身の写真を、


特に

『乳首が良く分かるように』

送ってください(‘・ω・́)ゝ