昨日の事件である｡


なんでろう？


ﾀｲﾄﾙだけで記事を読まずとも

事件のあらましが想像できてしまう､

この卑猥感ただよう感じは｡



事件の概要は

｢尺八を教える｡中に入れ｣と言って
女子大生を自宅ｱﾊﾟｰﾄに連れ込み


『吹けるようになるまで帰さない』


との結果､男（72歳）が強制わいせつ容疑で逮捕された事件｡


もう､このｼﾞｼﾞｲが女子大生に何をしてたのか


裁判で明らかにせずとも俺には手に取るようにわかる｡


間違いなく



ﾁﾝｺを女子大生の前に出して




『吹けるようになるまで帰さない』


って言ったに決まってる｡


んで､ﾁﾝｺ吹かれたｼﾞｼﾞｲが

『ぴぃひゃら～♪』って


尺八とはほど遠い音色を奏でたに決まってる｡


もし､その尺八奏者のｼﾞｼﾞｲに会えるなら一言物申す｡


『ｷｻﾏの発想した場所は既に――俺が25年前に通過した場所だｯｯｯ』


もちろん､小学生だから尺八ではなく縦笛でな！！



Ｙ谷さんは小学生の頃からｴﾛい子だった｡


小学校3年生頃からﾌﾞﾗｼﾞｬｰを付けていたので密かにﾁｪｯｸはしていたのだが



期待どうり小学校6年生にして､それは､それは｢たわわに実った｣女性の体になっていた｡



どんな世界でもそうだが､技術は努力や経験で身につくのだが

やはり天に与えられた｢ｾﾝｽ｣に勝るものはない｡



Ｙ谷さんは至って普通の小学生であったが､本人は無意識でも


ことｴﾛに関しては随所にその有り余る｢才能｣を見せつけられた｡


大縄跳びで上下に激しく揺れる胸


椅子取りｹﾞｰﾑで俺の股間に押しつけてくる尻


消しｺﾞﾑを落として拾う時の胸の谷間｡



行動すべてにおいてｴﾛかった｡



音楽の時間になると､ｸﾗｽで班に別れて縦笛の発表する時間があった｡


俺は全神経を集中させて


耳をふさいで


｢女子の口元｣ばっか見ていたのである｡



幼馴染のﾖｼから給食のﾊﾞﾅﾅを使ってのﾌｪﾗﾁｵの実演を何度も見せられていたので


女子の舌使いが気になって仕方がなかったのである｡



笛の咥え方もそれぞれ個性があって面白いのだが


だいたいの女子は､唇で笛の先端をちょこんと浅く咥える基本の形｡



だが我らが､Ｙ谷さんは違った｡



まず､笛を咥える前に必ず､長い髪を耳にかけ唇を舌で舐める仕草をする｡



まぁ､ｴﾛい｡



そして一度､笛を加えると､これがまた


｢深い｣のである｡



吹き口が見えなくなるほど､ずっぽり咥えるのだが


特筆するところは


基本的に彼女は吹き口の下部に舌をはわせていて


音の強弱によって､その舌が出たり入ったりするのである｡


つまり


ﾁﾝｺを舌にﾈｯﾄﾘ這わせながら上下に激しく動かす


別名｢口唇性交｣という高等技術を


小学生にして既に会得していたのである｡


ﾖｼが俺に合図を送ると呆れたような表情で



｢ｱﾚは神の子や…｣

とつぶやいた｡



それから､毎晩のようにＹ谷さんに､どうやったらﾁﾝｺを笛のように吹いてもらえるのか


そればっか妄想しては何度も夢精をさせてもらったのである｡



Ｙ谷さんが現在どうなっているのかはわからないが､


｢ｴﾛ神に愛された子｣


その道に進んでいれば間違いなく天下をとっていたのではないかと思われる｡


大人になった今でもＹ谷さんのおかげで｢吹奏楽経験者です｣って女性は


すべてｱﾚな目で見るようになってしまった｡



ｼﾞｼﾞｲも逮捕されるくらいなら俺のように寝る前の妄想だけに留めておけば良かったのだ｡


大人になった俺の妄想はこうだ｡



音階･声質の異なる｢あえぎ声｣を出す男100人と


吹奏楽経験のある､腕（舌使い）のある女性演奏者100人を集めて



｢男のあえぎ声で奏でる『100人第九ｺﾝｻｰﾄ』｣を

大阪城ﾎｰﾙで開くことである｡


男も女もすべて出し切り､息遣いが激しいい｡

満員の観客がｽﾀﾝﾃﾞｨﾝｸﾞｵﾍﾞｰｼｮﾝをし､てるなか


眩しいｽﾎﾟｯﾄﾗｲﾄを浴びた総指揮者の俺が観客に投げｷｯｽをしている


そんな妄想である｡