昨日、知人の家に飲みに行った帰りに
「りょうま、これ持って帰れ!」
ってお土産でプレミア物の芋焼酎『魔王』をいただきました。
滅多にしないんだけど、しばらく「家飲み」が楽しみっす。
あ!いただいたと言えば
前回の日記を読んで「おっぱい」メール送ってくれた人達、ありがとうございました。
特に20代の女性からのおっぱいメール
『鑑定してください
』
ちょっと笑えた。
今まで歴代の彼氏からも客観的に褒められたこともなく、ずっと自分のおっぱいに自信を持てない人だったみたい。
「ありがとうございました。おかげで自信がつきました」
って感謝されました。
ちょw俺って感謝されていいの?
世間から忌み嫌われるおっぱい星人から
『おっぱい鑑定士』
として市民権を得たような感じで、なんだか一日中気分がいいです。
貴女は自信を持って来週の初デートで彼氏におっぱいを愛でられてください(‘・ω・́)ゝ
さて、おっぱいからいったん離れる。
世の中には、物の価値を無駄にしてしまう人が多いと思う。
俺は還暦を過ぎた母親にも「iphone」を持たしているのだが、電話以外の機能はまったく使えていない。
こないだ珍しくメールが来たなと思ったら
『やつは。。らRりあ
』
という解読不能の暗号が届いて
結局、電話で要件を聞くことになる。
また、最強のパソコンが欲しいという友人が日本橋で大金を片手に
3Dゲームから3DCGまでお任せのクリエイターモデルのハイスペックマシンを購入したが
「一太郎」と「yahoo」しか使っていない。
これは一例だが、その道具本来の能力を全然発揮していない「もったいない人」って多いと思う。
一緒に仕事をしている仲間が、いつも納期が近付くと口癖のように
「ああ…忙しい『コピーロボット』が欲しい」と言う。
コピーロボットとは、パーマンに出てくる道具で
普段は小さい人形なんだが、赤い鼻のボタンを押すことで押した人間そっくりのコピー人間ができあがるというもの。
30代以上の人間なら誰もが一度は欲しいと思ったことがあるはず。
その仲間に、言いたいことはわかってはいるけど、念のために
「実際に「コピーロボット」があったらどうすんの?」
って聞いてみたら
仲間は物思いにふけった顔で
「コピーロボットを僕にして、クライアントの打ち合わせにも行かせて、しんどい仕事を全部させて・・・
本物の僕は旅行とか行って遊びまくるわ」
それを聞いて俺は頭が痛くなった。
コピーロボット本来の能力を全然発揮していないのである。
コピーロボットの健全な使い方はこうだ。
まず、手順として。
1、人間の大きさが入る大きなケースにコピーロボットを入れる。
2、ケースに丸い穴を空ける(ちょうどコピーロボットの赤い鼻の部分だけがケースから出るように)
これで、ちょうど見た目は大きな箱に赤いスイッチが出てるような感じである。
その箱を持って街に繰り出して、
通り過ぎる『好みの女性』を呼び止めて
「あ!お忙しいところ、すいません。日本スイッチ協会の者ですが・・・
今、女性がどのようにスイッチを押すのか調査をしていまして…」
もしくは
「豪華景品が当たるかもしれない、街頭早押しクイズ~!!」
要するに、好みの女性に赤い鼻のボタンを押してもらえれば、やり口はなんでもいい。
あの手この手で女性にボタンを押してもらう。
もうおわかりのように箱の中には「好みの女性」が出来上がる。
ささっ!もう、後は貴方のお好きなようにしてあげてください…ってなもんである。
もちろん俺は想定できうる、あんなことや、こんなことは全てするつもりだ(‘・ω・́)ゝ
「これが、コピーロボットの正しい使い方や!」
ってどや顔で説明してたら、仲間が首をかしげながら
仲間:「けど、コピーロボットって人格までコピーされるやろ?」
俺:「え!?そうなん・・・( ´・ω・`)」
仲間:「人格までコピーされたら従順じゃないやろ。箱から出てきた女に好かれる自信あるの?」
俺:「・・・・・( ´・ω・`)」
人格までコピーされるならコピーロボットなんて不便なモノいらない。
コメント
2011/07/08 16:17
2. >優衣香さん
こんにちわ(‘・ω・́)ゝ
それは、それはわざわざ俺なんかのためにご丁寧にありがとうございますm(__)m
返コメ
2011/07/08 15:59
1. こんにちは。はじめまして
今日は日記のコメありがとうございましたりょうまさんのファンだったんでめっちゃ嬉しかったですどうしてもお礼が言いたくて
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