まｰた夏が終わｰる もうさよならだね～♪

時は２人を引き離していく～♪




銀杏本番前の軽いｳﾝｺ臭が漂う御堂筋沿いを

自転車に乗って歌ってた男は俺です｡



ﾐｽﾁﾙの名曲｢君がいた夏｣ですね｡




さて毎年俺は､夏が終わると


大好きな君とｻﾖﾅﾗしなくてならない｡



なので今日は未練たっぷり大好きな君の話をさせてもらう｡



夏が終わって､何とさよならするのか｡



俺でいう｢君｣とは















【おっぱい】のことである｡




改めて言うけど俺は異常なくらい【おっぱい】が好きなのである｡



先日も､ｽﾊﾟﾜｰﾙﾄﾞで､ほどよく太ったｵｯｻﾝの豊満な乳を無意識に凝視している自分に気づいて


水風呂で頭を冷やしていたくらい【おっぱい】が大好きなのである｡




ただ､こんなに好きな【おっぱい】なのに､こんなに愛おしい【おっぱい】が街中に溢れてるのに


勇気を出して手を伸ばせば届く距離なのに…


安易に触れてはならぬのが【おっぱい】



なんだか切なくて涙が出てくるね｡




触れることができないなら､せめて観察してやろうと､

街を歩く女性のおっぱいをよく見るんだけど



【おっぱい】との距離感ってのをずっとどこか感じていた｡



距離というより【障害】である｡



この違和感は何なんだろうか？と少年期からずっと考えていたら




どうやら俺の前で【おっぱい】を隠すように守る


｢衣服＋ﾌﾞﾗｼﾞｬｰ｣の存在なのである｡




衣服はしょうがない｡


だけど､ﾌﾞﾗｼﾞｬｰだけは許せない｡




ﾌﾞﾗｼﾞｬｰの原型は､1889年にﾌﾗﾝｽ人のｴﾙﾐﾆｰ･ｶﾄﾞﾙって人が最初のものを発明したという｡



ﾀｲﾑﾏｼｰﾝがあったら1889年のﾌﾗﾝｽに行って


開発中のｴﾙﾐﾆｰ･ｶﾄﾞﾙの頭を


｢余計なことすんじゃない！｣って


おもっきりﾊﾘｾﾝではたいてやりたい｡




｢あんなｲｲもの隠しちゃﾀﾞﾒだろｰ！！｣

って胸倉つかんで頬をひっぱたいてやりたい｡



だってお父さん達は想像してみて欲しい｡


世の中の女性が全部､ﾉｰﾌﾞﾗだったとしたら－



急なにわか雨とか降りだしたら､今処理してる仕事なんかほっぽり出して

雨に濡れて透けた乳首を拝みに行くでしょ？



あれだけ憎いはずのﾌﾞﾗｼﾞｬｰなのに



実はＴｼｬﾂの後ろから透けて見えるﾌﾞﾗ線も好きなんだ｡


脇からﾁﾗﾘと見えるﾌﾞﾗﾁﾗも好きなんだよ｡俺｡



青春期の恋愛中にあったでしょ？


｢大嫌いなのに大好き｣って矛盾｡


ﾌﾞﾗが大嫌いなのに､ﾌﾞﾗが好き…


そんな矛盾も結局


｢ああやっぱり､俺は【おっぱい】が好きなんやな｣


って改めて実感して－


今､下唇を噛んで､ﾊﾆｶﾐ笑いしてるとこ｡




どや？なかなか､ｷﾓｲやろ？





だけど【おっぱい】と俺の間を隔てるものが少ないにこしたことがない｡



その憧れの【おっぱい】と唯一､距離が近づく季節が薄着の夏なのである｡



【おっぱい】を観察するえでの魅力の一つは､なんと言ってもﾃﾞｺﾙﾃ｡


ﾃﾞｺﾙﾃは普通に服を着ていて見える【おっぱい】の膨らみであり､

俺たち男は､女性のその膨らみを見て色んなことを妄想するのである｡



夏は､ﾉｰｽﾘｰﾌﾞ､ｷｬﾐｿｰﾙ､ﾋﾟﾁＴを着こむ女性が多いから

このﾃﾞｺﾙﾃがよくわかる季節｡


体のﾗｲﾝを強調された女性の正面で仁王立ちしてﾃﾞｺﾙﾃを観察している男性もいるけど


俺ｸﾗｽになってくると女性を横から見ます｡


もう､誰がなんと言ってもおっぱいは【横乳】だと思う｡



繁華街で信号が変わり女性たちが一斉に歩くたびに上下に揺れる横乳を見るのは


俺の中ではﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞのｴﾚｸﾄﾘｶﾙﾊﾟﾚｰﾄﾞである｡



ところが台風が過ぎ去ってから

朝晩がめっきり涼しくなってきた｡


今朝､ｼｬﾂを羽織って出勤している女性を目撃しました｡



もう､夏も終わりか････


やがて冬になりｺｰﾄやﾀﾞｳﾝｼﾞｬｹｯﾄを着こんで､おっぱいは幽閉される｡


ますます俺と【おっぱい】は引き離されていくのである｡




ｼｬﾂから透けて見える【ﾌﾞﾗｼﾞｬｰごしのおっぱい】も｡


もうほとんどﾌﾞﾗｼﾞｬｰやんっていう【水着のおっぱい】も


鞄の斜め掛けして､ﾍﾞﾙﾄが谷間に食い込む【おっぱい】も｡


自転車の鍵を閉めるときに前に屈んだ時に見える【おっぱいの谷間】も｡


腕組みしながら歩く女性が､知らず知らず【おっぱい】を寄せて上げてるのも｡


浴衣の袖から【おっぱい】が覗けないかという淡い期待も｡




さようなら大好きな【おっぱい】


また､来年の夏に会おうな♪