外は大雨です｡



全然､関係無い話なんだけど




『電ﾏ』って打とうと思ったら







『出Σ 《ﾟДﾟ》ﾝﾏｯ!!』

って変換された( ´･ω･｀)




たしかに『Σ 《ﾟДﾟ》ﾝﾏｯ!!』なのは間違いないんだけどねｗ




さて､俺は歯医者が大っ嫌いなのである｡


歯医者にかかりたくないから､何十年も小学生の時に習った｢でっかい入れ歯の歯磨き講習｣のやり方で必死に歯を磨いてきた｡




ところが､この年齢になって奥歯に虫歯ができてしまいました｡



ｵｯｻﾝになって虫歯って


なんか腕白な感じがしてすっごい恥ずかしいｗ



さて､そんな嫌いな歯医者に行くことになってしまったのだが､


｢ｷｭｲｲｲｲｲｲｲｨｨｨｨ｣って音｡



待合室にいるだけで吐き気がしそうなほど怖い｡




子どもの頃に治療された奥歯の激痛が蘇る｡


ﾔｸﾙﾄの銀紙の蓋を奥歯で噛んだ時の激痛ぐらい怖い（ｱﾚはなんで痛いの？）



ともかく心臓をﾊﾞｸﾊﾞｸさせて待合室で脂汗を流しながらｼﾞｯﾄ耐えてた｡



俺は考えた､子どもの頃からずっと､こうやって怯えて名前を呼ばれるのを待っていた｡



あれから何十年も経て俺はまだ怯えてるのか…




今の俺は､あの頃よりもずっと色んな経験を経て成長してきたじゃないか｡




苦手なﾓﾉ辛いﾓﾉをすべて生きる知恵を使って克服してきたのである｡





考えろ､考えろ･･りょうま･･･





すると､頭の中が『』になったわけである｡




遂に念願の｢りょうま流　歯医者さん恐怖克服法｣を編み出したのである｡



これは､歯医者以外にも応用できるから覚えておくといいと思う････




恐怖克服法とは―






怖いと思う歯医者を



全部『ｴﾛ』の方向に持っていって

脳をだましちゃえばいいんだ｡




待合室でﾄﾞｷﾄﾞｷの俺｡




この時点でｴﾛにｲﾒｰｼﾞを変えた｡





このﾄﾞｷﾄﾞｷは―


写真指名の子が全部ＮＧで､ﾌﾘｰで待ってる時のﾄﾞｷﾄﾞｷ｡(;´Д`)ﾊｧﾊｧ






名前を呼ばれた


いざ突入 (;´Д`)ﾊｧﾊｧ





部屋に入った瞬間､歯科助手の女の子を見る｡





おっぱい⇒顔⇒左乳⇒右乳⇒顔⇒おっぱい







ﾌﾘｰでﾋﾞﾝｺﾞ！！！ (;´Д`)ﾊｧﾊｧ







椅子のようなﾍﾞｯﾄﾞに寝かされる俺｡


これから､どんなﾌﾟﾚｲが始まるんだろう (;´Д`)ﾊｧﾊｧ



そして他にもお客さんがいたみたいで､そちらに対応しているみたいで俺一人｡




出た！！


いきなりの放置ﾌﾟﾚｲ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ




先ほどのﾌﾘｰの可愛い女の子がやっと登場｡




歯科助手｢はい､うがいしてくださいね｣


女の子にうがいを促される｡




｢はいはい､うがいね｡｣




店によっては風邪予防のｲｿｼﾞﾝ入りのﾓﾉもあれば､たんに口臭を防ぐﾓﾝﾀﾞﾐﾝのﾓﾉもある｡ちなみに口の中にｽﾌﾟﾚｰしてくれたりもする｡





この店のうがい薬は･･･



無味無臭だった (;´Д`)ﾊｧﾊｧ

まぁ､水です｡






歯科助手｢ちょっと後ろ失礼しますね｣






赤ちゃんが付けてるような

小さいｴﾌﾟﾛﾝを､女の子から首に付けられる










おおぅ､羞恥ﾌﾟﾚｲ (;´Д`)ﾊｧﾊｧ







ﾍﾞｯﾄﾞがいよいよ後ろに倒される｡


俺が下になるわけね (;´Д`)ﾊｧﾊｧ



ﾍﾞｯﾄﾞｻｲﾄﾞのﾗｲﾄがこうこうと照らされる｡




｢恥ずかしいから消して！｣って人が多いのに積極的な女の子(;´Д`)ﾊｧﾊｧ






いよいよ､ﾌﾟﾚｲが開始である (;´Д`)ﾊｧﾊｧ




目の上に目隠しの布をかけられる｡





ちょっｗｗ

目隠しﾌﾟﾚｲのｻｰﾋﾞｽですか？(;´Д`)ﾊｧﾊｧ







歯科助手｢今から歯垢を取るお掃除しますね｣





恥垢を取るお掃除？(;´Д`)ﾊｧﾊｧ



ここに来る前に奇麗に洗ってきたのに､なんてｻｰﾋﾞｽの行き届いたお店(;´Д`)ﾊｧﾊｧ




“ﾁｭｲｲｲｲｲｨｨｨｨｨﾝﾝ”





ちょっと待てｗｗｗ

女の子が持ってる右手の道具がﾊﾝﾊﾟない｡






電ﾏが毎分/8000回転だとしたら､


その道具は超音波ﾚﾍﾞﾙの高速振動｡










そんな化け物みたいな電ﾏ使って

俺に何するのよ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ







女の子の指が口の中に入ってくる(;´Д`)ﾊｧﾊｧ




女の子の口の中に指を入れる疑似ﾌﾟﾚｲはあっても､させられるのは初めてだ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ




化け物みたいな電ﾏで攻撃されてる｡


ちょっと気持ちいい(;´Д`)ﾊｧﾊｧ





そして



女の子からの“ﾊﾞｷｭｰﾑ”攻撃(;´Д`)ﾊｧﾊｧ





もうね､痛いくらい吸われる､吸われる､ﾊﾞｷｭｰﾑで｡


ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞって音が鳴るくらい吸われる｡





歯科女子｢痛かったら言ってくださいね｣



彼女はこの仕事に入ってまだ新人なのだろうか？(;´Д`)ﾊｧﾊｧ


ｾﾝｽがあるわ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ






あと､さっきから

おっぱいがずっと頭に当たってるの｡






これは噂の




焦らしﾌﾟﾚｲ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ



あえて指など神経が敏感なとこではなく､鈍感なとこから､おっぱい等を密着させ､性的ﾎﾞﾙﾃｰｼﾞを徐々に上げていくﾃｸﾆｯｸ｡





この女････できる･



だけど

おっぱい大王　りょうまさんを舐めるな( ´＿ゝ｀)




大脳（司令官）が俺の全神経･細胞に命令｡





大脳｢おっぱい発見､おっぱい発見､りょうまの全身･全細胞に指令を出す！！！！！








｢全神経を頭皮に集中せよ(‘･ω･́)ゝ｣





｢ﾗｼﾞｬｰ(‘･ω･́)ゝ｣





ずっと､頭皮でおっぱいを感じてました｡


おっぱいってやっぱりどこで触っても気持ちええなぁ･･･




そんな感じで着々とｴﾛい方向､ｴﾛｲ方向にｲﾒｰｼﾞをしていくと､これがまったく怖くなくなっていた｡



恐怖さえ凌駕する､恐るべし“ｴﾛ”の力｡




歯科女子｢お掃除は終わりました｣



ありがとう､ありがとう(;´Д`)ﾊｧﾊｧ





そして奥から､真打（歯科医師）登場｡





屈強な身体のｵｯｻﾝであった｡




歯科医師｢あ､これは完全に虫歯ですね｡穴がはっきり見えてます｣





ちょっと怖くなってきた俺｡



大丈夫！！！大丈夫！！！

さっきみたいに､ｴﾛい方向でｲﾒｰｼﾞすれば怖くない､怖くない｡





【実際】

歯科医師は先っぽを尖がった器具を“虫歯の穴”の中に入れる｡




【ｲﾒｰｼﾞ】

屈強なｵｯｻﾝが､俺の大事な“お尻の穴”に､腕白なﾓﾉを挿入｡





【実際】＆【ｲﾒｰｼﾞ】



｢痛ててて！！！！！！！（涙）｣



なんやねん､どっちも両方痛いやんけっ！




歯医者に行かなくてすむように

きちんと歯を磨きましょう(‘･ω･́)ゝ