イギリス人の友人から学んだこと

一時期、自分を成長させるにはどうしたらいいのか
ってずっと考えてた時期があって

ある日、その一つの答えが「異文化交流」じゃないかと思いついたわけである。

狭い日本で日本人だけと交流してても

視野は狭くなる一方だし、コンプレックスからの思い込みも激しくなる。

いわゆる「島国根性丸出し」になるのは何としてでも避けたかった。

こりゃあイカン、もっとグローバルな視点で物事を見て行こう！と

積極的に外国人の友達を作るように行動してきた。

その時期に出会ったのがイギリス人の友人。

かれこれ５年の付き合いだが

元々はイギリスでサッカーをやっていたそうでプロの手前まで活躍してたそうだが　

練習中に大怪我をして夢を断念し、なぜか日本にやってきた男である。

初めて会ったのが飲み屋だったのだが

まぁ強烈だった。

俺の顔を見て、親指で自分の顔を指しながら

「オオカレ、スクナカレ、

ニホンジンのオンナは、

ガイジンとヤリタガッテル!!」

何なんだこいつは！？・・・と思ったが

変な男だったので今でも、たまに飲みに行く。

日本人の女性がみんな白人とやりたがってるかどうかは知らないが、彼は来日してから相当数の日本人の女とセックスをした・・・と言い張る。

本当のところはわからない。

イギリス人の彼以外にも色んな外国人と出会い、異文化に触れて、自分自身成長を実感する時がある。

イギリス人の彼から学んだことは大きかった。

一番の学び・・・

「白人の中には小さいチンコの人もいる。」

一緒に銭湯に言ってあまりの小ささに大爆笑してしまった。

白人＝デカマラ

という思い込みを捨てることができただけでも
とりあえず収穫だと思う。

※もちろん白人の中には、馬のチンコのような人もいます。ビデオで見て腰を抜かすくらい驚いたから。

日本人の女が白人とやりたがってるってのも、チンコが大きいからと思ってるのなら・・・彼とセックスをした女はみんな俺と同じ国際人だと言っていいと思う。