皆さんはもうお盆休みに入ったのかな？





お盆中は帰省したり、歓楽地に遊びに行ったり予定はそれぞれだと思うが



お盆期間の何がキツいってどこに行っても人が多すぎることである。




で、人が多いと何がキツいかと言うと

「トイレ問題」なのである。








一日3回は排便する快便優良男の俺としては、


トイレが混む場所というのは非常に困るのである。






ただでさえ何のカルマか昔からウンコがしたくなってトイレに駆け込んでも必ず先客がいる。







そのたびにトイレのドアの前で、だんじりに乗ってる上の人のような動きでひたすらアナルを閉めて待ち続けるのである。







そんなトイレを待つ「プロ」の俺が最近、実感していることがある。







それは昔と比べると異常なくらい待つ時間が長くなったということだ。






みんなもそう感じない？







日本人男性のウンコの時間が長くなった理由・・・


この原因は何なのか考えてみた。






昔と今の違い。



●食生活の変化説


日本人の食生活の変化が男子の大腸をおかしくさせている？






日本人の日常的な食生活は、農業生産の変化とともに大きく変化したと言われていて



当然、日本人のウンコ事情に何らかの影響を及ぼしていると言える。





だけども洋食レストランやファーストフードが都市に住む日本人の食習慣を変化させたのは1970年代なので、





俺が生まれてる頃にはすでに変化済み。


なので「トイレの待ち時間」が長くなった直接的な原因ではないだろう。




●和式便器衰退説

便器生産国内１位の株式会社東京トイレット（ＴＯＴＯ）は２０１２年で和式便器の生産を終了したという。





理由は便器の生産１５０万台に対し、和式の販売実績はたった３台。まったく売れなくなったからである。




だけども俺が物心ついた頃にはトイレはだいたい洋式トイレに変化していたので



これも遠因はあったとしても直接的な原因ではないだろう。




●トイレの中でナニしてる説


トイレの中でオナニーしてる…男子校の合宿の風物詩ではあるが、たぶんこれはないだろう（と思う）





そして俺はある事実に気づいた。






特にトイレの待ち時間が長くなったと感じた時期はここ2年～3年。



そしてここ２～3年で社会はどう変化したのかを考えてみると。










スマホの普及である。




なぜウンコが長くなったのか




ずばり









「ウンコしながらiphoneを触ってるやつが多くなった。」


これはウンコ長くなるやろ？


これで決まりではないだろうか？






ほんまにトイレの張り紙に、「スマホは禁止」って書いて欲しいくらいである。

※ちなみにディープな大阪、西成区には「注射器を流さないでください」って張り紙が
トイレに貼ってる




スマホの普及が人間社会にどのような影響を与えているのかって議論がなされているが



ウンコを漏らしそうな大人が急増しているという影響もぜひ入れてもらいたいものだ。