2020年に東京でオリンピックが開催されるってことで大にぎわいやね。



俺の周りも早くも盛り上がってて




「オリンピックが始まったら、絶対にみんなで観戦しに行こうな！」

って話になってる。




無論、東京でオリンピックが始まれば是が非でも見に行きたいのだが、あまりにも日本中が盛り上がってるので





東京オリンピックを見に行くと言うより



何だか出場したい気分になってきた。


今まで親にとって自慢の息子じゃなかっただけに


親がまだ生きてる間に、俺が金メダルを獲るとこを見せたいやん？



親が生きてる間に金メダリストになれる最後のチャンスだと思うと余計にムラムラしてきたのである。




と言うわけで、俺の今の年齢から始めて七年後には金メダルが獲れそうな競技を探してみた。




どれもこれも、



体力のいるもんばかりやで(´Д` )


スポーツはそんなもんか…




ただ、ぶっちゃけ





射撃と乗馬は、


頑張ったら何とかなりそうじゃね？（怒られるわ(´Д` )）



これは今から金メダリストになるためには、今の正式種目の中というより俺が得意な競技がオリンピックの正式種目になる方が手っ取り早い。




俺の人生で「これだけは人に負けなかった」競技があったかどうか振り返ってみた。


う～ん…


………




あった！！




中学生時代から、これだけは絶対にクラスメートに負けなかった競技。



それは




「精子飛ばし」



非常に単純明確な競技で
新聞紙を引いた床の上でオナニーをして、精子の飛距離を競い合う競技である。




たしか当時の俺が新聞紙3枚半くらいの記録を出したのだが、その後も記録は誰にも破られることは無かったはず。
（今はどれだけ飛ぶかわからんけど、トレーニング次第では…）




オリンピックだから、ちゃんと国際ルールも定める。



例えば屈強な外国人のチン長にも対抗できるよう、




記録の飛距離からチンコの長さを引いてくれれば、


俺のような貧弱な短チンでも、金メダルは夢では無いはず。



んで、ハンマー投げよろしく、発射の瞬間に「あああああ!!」って雄叫びをあげて射精するねん。


どっちかって言うと「あああああやな」



俺が金メダリストになったら、母ちゃん喜ぶやろなぁ…



正式種目になればいいのになぁ「精子飛ばし」。




東京オリンピックが日本を元気にして、


「精子飛ばし」が男のチンコを元気にする！



ええことづくしやね。