見たい!見たい!!見たい!!![むかっ(怒り)][パンチ][ちっ(怒った顔)][ダッシュ(走り出すさま)]
40代前半  大阪府
2013/10/21 14:07
見たい!見たい!!見たい!!![むかっ(怒り)][パンチ][ちっ(怒った顔)][ダッシュ(走り出すさま)]



俺は好奇心旺盛すぎて少々困っている。






何か面白いものがあると聞けば、それは自分の目で見たい欲求にかられてしまい、いてもたってもいられなくなる。





あるいは、これをすれば何がどうなるのか?とふと疑問がわいてしまうとそれを実験をせずにはいられないのである。





この性格のせいで日常用品なんかもダメにしてる。







5万円くらいで買ったジューサーに生サバを入れたらどうなるのか試したくて、野菜や果物より先に生サバジュースを作ってみた。




結果、呪われた悪魔のジュースができあがった。






火がつかないはずの希少価値の高い革ジャンを買ったのはいいが、火をつけて燃やしてしまったこともある。





見たことも無い幼虫を公園で拾ってきて虫籠で飼育していたのはいいが、




すっかり飼育していたのを忘れて虫籠のフタを開けると見たことも無い不気味な昆虫が飛び出して、


しばらく俺の部屋を飛び回って家族みんなでパニックになったり。







あと道で気になる人がいたら気が済むまで観察したくなる。





外は何かと俺の琴線に触れる誘惑が多くて普通の人なら30分で歩ける道も俺なら3時間くらいかかってしまう。





だから最近は真っすぐだけ見て、なるべく早歩きにする習慣を身に付けている。







さらにわからないことを、わからないままにするのがスゴク嫌い。






なので何か別のことをしてても、ふと頭に思いついたら、文献を読み漁ったり資料をネットで探したりする。





そんな感じだから一つのことに集中できない。




とりわけ高確率で部屋の掃除は最後までできない。










幼児ならまだわかる。


いい大人が何してるんだ。と



真顔で友人に怒られたこともある。






だけども性格だから仕方が無いのだ。







昨日、出張続きであまりにも身体がしんどいのでマッサージを受けてたのだが




ずっと顔にタオルをかけられて施行を受けるので周りが見えない。







俺の少し離れたベッドに女の患者とマッサージ師が何やら会話をしている。






視界は遮られてるが声は聞こえるのだ。








マッサージ師:「すっごく変わった耳の形してますよね」






女患者:「あはは!良く言われます。この形は母も祖母も同じで遺伝なんです」







(面白い耳の形?…母・祖母と同じ耳?女系遺伝の耳か…?)







俺の眼はタオルで隠されているから見ることができない。







そして頭の中で色んな耳の形の想像がグルグル浮かんでは消える。








俺(ウハー!おもしろい耳、見たい!見たい!!(+o+))






もうマッサージに全然集中できないのである。







息でタオルを吹き飛ばしてやろうか思って試みたが

すごくいい仕事してるタオルで全然飛ばないの。







やがて俺より先に施行を受けてた女性患者は、60分の施行が終了すると、会計を払って帰ってしまった(聞くかぎり声も可愛い)







結局、おもしろい耳は見れなかった(泣)








悔しさで歯をギリギリ鳴らしながらマッサージを受けてたんだが、今度は俺の横のベッドに新しい男性患者が来た。








マッサージ師「おお~!身長めちゃくちゃ高いよね!」





男性患者「ハハ、まぁ…」


(馬場さんやアンドレザジャイアントみたく大きい男特有のこもり声である)





マッサージ師「うわ!すげ~!ベッドからはみ出るやん」






俺はおもむろに足を延ばしてみた。



俺の短い足ではベッドの橋には到底届きそうもない。





・・・どんだけ、でかいんだ(ゴクリ)







マッサージ師「これだけ大きいとマッサージ料も2倍もらおうか?」



大きい男「あははは」






2倍!?






俺(ウハー!でかい男見たい!でかい男見たい!!(+o+))






ただ冷静に考えると俺が先に60分施行を受けてると言うことは、


俺の施行が終わり次第、顔のタオルが外されるわけだ。



その時に思う存分、隣のベッドの大きい男を拝見できるではないか。








疲れてるからマッサージ受けに来たのに、いつの間にか






(マッサージよ早く終われ!早く終わってくれ)と願う俺。








するとマッサージ師が大男に語りかけた。





マッサージ師「今回は60分の全身マッサージと足ツボでしたね。じゃあ先に足ツボはこっちの部屋で施行しますんで、移動をお願いします」






俺(おい!!ちょ待たんかい。俺の大男をどこに連れて行くつもりじゃい!!)






起き上がる時のベッドの軋む音とノシノシと大きな足音が、カーテンの閉める音と共に隣の部屋に消えていいった。






俺(ああ…俺の大男が・・・(涙))





そしてカーテンと壁で区切られてる(であろう)隣の部屋でマッサージ師の声が響く。







マッサージ師「うわ!これ足もでけーな。」





俺(…足、見たい…(+o+))








大男が移動したわずかの時間差で俺の60分のタイマーが鳴り響いた。






結局、女系の遺伝だというおもしろい耳も、ベッドからはみ出る大きな男も見ることはできなかった。






癒されに行ったのに、逆にストレスの溜まった夜であった。







好奇心が旺盛なのも困ったものである。








それを踏まえたうえで皆さんに理解して欲しいことがある。




俺の好奇心の最大の関心事は



貴女方、女性のみなさんの胸についてる二つの膨らみである。






普段服で隠れてるだけに、中がどうなってるのかが気になって、気になって仕方がない。




見てみたい・・・




そして許されるならばその膨らみの感触や味なんかも確認してみたいのである。







言っとくが



俺にはエロ心は一切ない。






ただただ、好奇心が旺盛なだけなのだ。





ウハー!女性の胸の膨らみを見たい!見たい!!(+o+)
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コメント

春乃[退]
40代後半  群馬県

2013/10/21 14:16

1. りょうまはんは、
ほんとに
困ったお方やね[ウッシッシ][あせあせ(飛び散る汗)]

日記面白すぎ[表情(いー)]

あたし、日記にブラ写メのせてるから、

探してみてちょっ[ムード]

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