大人になった今、俺の中で子どもの頃のドキドキを味わえるならコレ！というベスト３がある。





【３位　夏休み】

シンプルに１ケ月間毎日遊びまわりたい。



【２位　遠足前日の夜】


毎回楽しみで興奮して寝れなかった。
大人になってからは楽しみで寝れなくなったことはない。



【１位　小学校の席替え】


好きなあの子が隣に来るかも・・・
毎回席替えのたびにドキドキしてた。

あのドキドキ感は大人になってから感じたことはない。






俺の中で不動の一位はやっぱり席替えのドキドキなのである。




席替えの前日は近所の神社に行って

「あの子の隣になれますように」って何度もお参りしたものである。





その席替えの結果、好きな子と隣同士になった時の高揚感は、たまらないものがあった。（その逆の絶望感も・・・）




俺はあれを超えるドキドキ感を大人になって味わったことがない。





しかし大人になった今も席替えの「ドキドキ感」、いやそれ以上の感情を持って生きている人たちがいる。







それは・・・







『コンドームの製作会社の人たちである』







とある国産のメーカーは、コンドームの新開発をするためによりすぐりの精鋭30名くらいのプロジェクトチームが組まれる。




そのプロジェクトチームは、さらにチームを細分化して開発が進められる。





２名で１チームとして計15組の開発チームができるという。






それは各開発チームが新製品を競い合いながら作ることで、よりクオリティの高いものができあがるということらしい。





で、このプロジェクトチームの何がすごいって、この２名１チームは、必ず男女のペアで組まれるそうだ。





これは何を意味してるかっていうと。









開発したコンドームの製品使用テストを必ず組まれた男女のペアで行いなさいってことなのである。











これはもう完全に大人の席替えじゃないか！！！









要するに男15、女15のプロジェクトチームから、セックスパートナーが作られるのである。






そのチーム分けはチーム長が決めるのか？はたまたくじ引きで決められるのかは知らないが




俺なら間違いなく




「気になるあの娘とペアになれますように」って、裸足でお百度参りもするし、何なら雪山で滝業を受けるかもしれない。




ただ、



もし意中の子とペアになったら、俺は開発はそっちのけでセックスばっかしてるのかもしれない。






仮に意中の子がライバルとペアになってしまったら「今頃あいつと・・・」と開発そっちのけでオナニーばっかしてるかもしれない。






ペアの相手がアジャコングみたいな子だったら、俺はコンドームの前に強力な勃起薬の開発に取り掛かるかもしれない。





うわ～ドキドキする！！！



コンドームの製作会社の人たちは大人になった今でもドキドキなのである。






えー、ちなみに







このコンドームの開発の話は全部、俺の作り話なんですけどね。





ただ、世に出るコンドームの新製品って使用テストをだいたい２万回してるんだって。




社内テストはどうしてるのかなぁ・・・って想像した創作話でした。







そうそう書きたいのはコンドームの新製品の話。









めっきりセックスしてないから

本当に知らなかったんだけど








コンドームの薄さって今

『0.01ミリ』になってるらしいね！！





いつの間にって話である(´・ω・‘)




すごいなぁ。




青色LEDにノーベル賞をあげるなら、0.01ミリのコンドームにもノーベル賞をあげてやれよーって思う。






一個500円くらいするのに
薬局でも売れまくってて品薄状態なんだって。





すごいなぁ0.01ミリ。




ただコレだけははっきり声を大にして言わせてもらいたい。










0.05ミリと0.01ミリの違いがわかるほど













俺のチンコは敏感にできてません！！！







ゴツゴツした右手でも十分、気持ちいいのです（えっへん）