懐かしの俺が描いたエロ漫画[指でOK][あっかんべー][化粧]
40代前半  大阪府
2015/06/11 3:30
懐かしの俺が描いたエロ漫画[指でOK][あっかんべー][化粧]




先日、実家に帰ったらオカンが「懐かしいもんあるで」と言ってきた。





「懐かしいもんって何?」




「小学生の時にアンタが描いた漫画やん」






たしかに懐かしいと思った。




初めて俺が描いた漫画。


25年以上も前の作品である。






漫画を描いたきっかけは、小学校6年の時に俺と幼馴染のヨシと一緒に友人の家に泊まりに行った夜である。




その友人の家は教育上、テレビゲームもなければ漫画も無い。





話すことも尽きてきて、あまりにも暇だったので絵でも描こうということになった。





ヨシは急に挑戦的な表情になると


「エロ漫画を描いて見せ合いをしようや」

と言ってきた。





ヨシは当時、低学年の後輩達から「エロ伯爵」という異名で羨望の眼差しを受けていたくらい小学生にしてエロには精通していた。




ヨシは小学4年生にして「ベンベケ」という新たなオナニー方法を開拓した男としても有名だったし


恐らく日本で一番、裏ビデオを見ていた小学生だったのではないかと思う。




そんな男から「エロ漫画の見せ合いをしようや」と上から目線で言われたのである。





本来なら尻尾を丸めるところではあるが基本的に負けず嫌いの俺は「よし、やろう」と



ヨシの挑発を受けることになったのである。






そして俺のヨシのエロ漫画対決が始まった。



もう一人の友人は審査員である。





それぞれの部屋に別れて執筆活動の開始。



制作時間はおよそ2時間―





A4の画用紙に漫画を描いて最後は端をホッチキスとセロテープで止めたチープな手作り漫画本。




生まれて初めて描いた俺の作品である。



ヨシもどうやら完成したようだ。






ヨシと俺がそれぞれ描いた漫画を交換し合った。








まず俺が描いた作品はというと、





当時の少年ジャンプで「きまぐれオレンジロード」という漫画が連載していてたのだが


そのヒロインである「鮎川 まどか」のイラストを描くのが俺は非常に得意だった。





そこで「鮎川 まどか」をモデルにした女が、故障したエレベーターの中で男と閉じ込められ、



やがてその男とセックスに及ぶという作品を描いた。





ちなみに俺はまだ当時は裏ビデオは見ていなかった。


つまり女の体の詳細を知らない。



オッパイは描けても肝心のマンコを描くことができなかった。





俺が描けたのは、ただただ鮎川まどかが洋画のワンシーンのような綺麗なセックス描写だけであった。




それが俺の限界だったのである。





ヨシが眉をひそめて真剣に俺の漫画を読んでいる。







一方、俺の手元にあるのはヨシが描いた作品。




漫画のはずなのだが、もうストーリーも何もあったものではなく





原稿用紙に描かれたコマ割すべてに





ただただリアルな「チンコ」と「マンコ」が力強く描かれているだけの不気味な漫画であった。





その地獄絵図のような漫画を俺はボー然と眺めていた。





審判を務めた友人が速攻で「りょうまの勝ち!」と宣告してくれた。





ヨシは俺の描いたエロ漫画をいたく気にいったらしく「なかなか、やるやん」と素直に俺の実力を認めた。






そして俺はその時、



ヨシが勃起していたことを何気に見逃さなかった。







まだ実家に残っていた俺の漫画。




懐かしい。



25年前に俺が初めて描いたエロ漫画である。






まだセックスも女の身体も知らなかった俺が、未熟ながらも「鮎川まどか」のタッチで描いたエロ漫画である。




オカンが苦笑いしながら、劣化して黄色く変色した漫画を持ってきてくれた。







俺はその原稿用紙を手に取り、

当時の懐かしさに浸ろうと思った。




俺の描いた初々しいエロ漫画…





初々しい・・・



うっ!!!



俺は身体が硬直し、背中から冷や汗が流れた。







その原稿用紙は―






コマ割りすべてに




チンコとマンコが描かれた地獄の漫画であった。







横から覗き込んで原稿を見たウチの奥さんが顔をしかめた。





「あんた小学生にしてエグいの描くな・・・」



「ちが・・違う、これ俺じゃない、これ俺のじゃない・・・」






そうだった。





当時に俺の漫画を気にいったヨシが「ちょうだい」と言うので快くプレゼントしたのだった。




そのお返しとして何故かヨシの漫画を俺が引き取る交換の形になったのである。





何だか捨てるに捨てれず、ずっと押入れの中に隠していた地獄の漫画。




大人になって改めて見ても、ヨシの局部を描くクオリティだけはズバ抜けていて、やっぱり恐ろしい小学生だったんやなと実感した。





ただやっぱり捨てることができず



仕方がないのでとりあえず、俺はその原稿をヨシの家のポストにだまって投函しておいた。







その夜に


ヨシから2件、抗議の留守電が入っていた。




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コメント

40代後半  高知県

2015/07/01 12:04

24. ププ(*≧∀≦*)
抗議の留守電……

ヨシにしてみても、万感の想いがあったやろうねww

40代前半  大阪府

2015/06/12 11:03

23.  >>22 たかしちゃんさん
いいね~!

フジコ不二雄A(アナル)
フジコ不二雄F(ファック)
どっちがいい?

50代前半  大阪府

2015/06/11 22:58

22. りょうまちゃん、一緒に合作でエロ漫画描かない?

俺は、チン毛と肛門を担当するから、りょうまちゃんは、ウンコとマンコを担当して。

あと、パンチラは長谷川町子に負けないくらいに描くから、りょうまちゃんはオッパイを富永一朗に負けないくらいに描いてな。

40代前半  大阪府

2015/06/11 19:19

21.  >>19 ニゴゴさん

堺市にあるハーベストの丘にいる乳牛は、
親指で軽く乳首を転がすといい顔をします^ ^

その銭湯の裏、家賃18万円までなら出します。

近所にあった銭湯は女湯と男湯を隔てる置き型のクーラーがあって、ガキの頃はそのクーラーの網状の隙間から必死にオッパイ見てました。

かすみ[退]
30代前半  千葉県

2015/06/11 19:10

20.  >>14 りょうまさん
りょうまさんなら書けそうじゃん(笑)

色っぽさがあるならエロモデルしますけど…
エロっ気、持ち合わせて無いので辞退させていただきます(´・Д・)」

40代前半  東京都

2015/06/11 18:57

19.  >>17 りょうまさん
そこまでいくのは変態の領域なんで、
逆に微笑ましく思えますね。

銭湯の裏に計画的に引っ越した(大家が銭湯経営)私は、ぷりぷりの素人おっぱいを至近距離で鑑賞出来るおっぱい充なんで、こりゃいい死に方しねーかもな~////wなんてね。

40代前半  大阪府

2015/06/11 18:39

18.  >>16 白イ山人さん
チョッパーでベースを弾いてような感じでした。

俺はマスターできず、主にシコシコでした。

40代前半  大阪府

2015/06/11 18:37

17.  >>15 ニゴゴさん
もはや人間以外の哺乳類のオッパイの数や形状が気になってる俺からしたら、俺以外のオッパイ好きの人すべてに「まだ霊長目ヒト科のオッパイなんだ~?」って上から目線で見てます。

18-19歳  茨城県

2015/06/11 18:27

16. 『ベンべケ』が気になって...

日記の内容読んでも上の空でした(笑)

40代前半  東京都

2015/06/11 18:26

15.  >>8 りょうまさん
幼き頃からのおっぱいエリートです。

そのへんの男(ガキ)が、チチはお母ちゃんが赤ん坊に与えるもんだという認識しかない頃から既に、性的な聖なるものとして崇めていた保育園女児でしたから、あなたの「ワシおっぱい大好きでまんねんギャハーw」てな日記読んでて、いつも鼻で笑ってます。

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