夏バテというものになったことがない。






夏になると食欲不振、体力・気力の低下をはじめ体調が悪くなる人が多いらしいが俺は夏になるとむしろ元気になる。
　





根本的に一番好きな季節が夏ということもあると思うが元気になるのは果たしてそれだけが理由なんだろうか？





何か夏になると元気になる他の要素があるんじゃないかと俺は考えていた。







長年考えた結果、遂に答えを見つけだした。







夏になると俺を元気にする理由。






それは













おっぱいである。










自慢じゃないが基本的に俺は街に出ると女性のおっぱいを見てます（えっへん）










若い頃ははよく指摘されました。




「何で私の胸ばっかり見てるの？」




デートをしてても相手の女性が怒りながら



「何で通る人のオッパイばっか見るの？」






あれから俺も成長して「おっぱいを見るプロ」となりました。





俺と会ったことのある人は「そんなにオッパイ見ないね」と思ったかもしれない。




いえいえ、しっかり見てます。





俺レベルになると相手の呼吸に合わせることができる。



相手の視覚が遮断された状態の時、つまり瞬きをする一瞬の隙を見て、俺はおっぱいをガン見している。








一見、相手はおっぱいを見てないように思うかもしれないけど

貴女が瞬きをして前が見えなくなった０．３秒の間に見てます。



人間は１分間に２０回瞬きをするということなので３時間俺と一緒にいれば１０分間は俺におっぱいをガン見されてる計算になります。





ものすごーく話が脱線しました。








なぜ夏になるとおっぱいで元気になるのか。







電車に乗ってても街に出ても女性はみんな薄着になっててオッパイの形がよくわかるになったからである。







ドイツの研究チームが面白い研究結果を発表した。




研究の内容は以下の通りである。



・「1日10分おっぱいを眺めると、寿命が伸びる」



・1日10分おっぱいを眺めると、30分間のエアロビクスで運動するのと同等の健康効果が得られる。



・血圧が下がり心臓病リスクを下げられる。


・性的興奮による心拍数の上昇により、血行促進に繋がる。


・寿命が5～10年伸びた。






俺が夏になると元気になるのはこれだ！！と思った。






一日１０分だと、女性と３時間会えばガン見できる時間である。








ただし、注意が必要なのはこのおっぱい健康法には条件があった…




これらの効用を得るには










Dカップ以上必要。







もう一度いいます。





Dカップ以上必要。





もう一度・・・もういいか。









つまりＡカップ、Ｂカップ、Ｃカップのおっぱいを見ても

コラーゲンのサプリみたいにあんまり意味がないという研究結果らしい。







ただ俺も長年おっぱいを見てきて、ＡＡなりにＡなりにＢなりにＣなりに何らかの効用があることは実感してるので（なんかビタミンみたいになってますが）


Dカップ以下の人は俺の研究発表を待っていてください。




ってなわけでこれからは堂々とオッパイを見ることができそうだ。





「何でおっぱいばっかり見てるの？」と人に言われたら







「健康のために続けてるんですよ」と


爽やかに答えようと思います。