大切な人の死...
人生折り返す歳(とっくに折り返してる)にもなると、人の死に目が多く訪れる。
親戚、同期、先輩、部下、親、恋人......
近ければ近いほど
どうしたって悲しみは深い。
ただ、不思議なくらい歳と共に冷静さが増す。
それはいづれ訪れる自分の終わりの切符を
再確認するかのような感覚!
覚悟を積み重ねることで、死を受け入れるのだと思う。
これだけは言える!
大切な人でも自分でも
突然この世から消えてしまうのは...
あまりにも辛く苦しい。
無念でならない。
せめて
ミスチルの『花の匂い』を口ずさめる位
時間が欲しいもの。