と書くと...
何々？と興味をいだく。
タイトルで惹き付けるのも大事ですよね。
たくさんの人に見てもらいたい。
いつもありがとうございます。

さて...
休み明けから
部下の女の子(バリバリの営業)が
治療のため３週間程休暇となる。
病名は子宮筋腫。
まだ悪性か良性かはわからないとのこと？
なぜ？

大きさはソフトボール大。トップリーグで使用してるボールのおおきさなので、かなりデカイ。
本人はスリムになるから嬉しい～と至って明るいが、わたしはとにかく心配でならない。

なぜなら
昨年部下をガンで亡くした。
２年前のちょうど今頃。
日曜日の夜に本人から電話が入った。
『吐血してスーパーの駐車場で気を失った』
ドラマのセリフか？と思うくらい私には
実感がなかった。

その後の検査で
食道癌ステージ3aの告知。
余命半年から１年。
ガン告知！
いまは隠すことがないのだと言う。

その後...
検査、手術、入院を経て
宣告から約２年弱頑張って自力延命したが
昨年11月に旅立っていった。。。

いまでも忘れない。
健康診断の結果！
1年前に診断結果が出ていたのは
胃部C判定

これを彼はスルーしていた。
でも気持ちはわかる。
皆さんはどう思うか？
C 判定！医者にみてもらうだろうか？

わたしは...
診てもらう！

この出来事を経て
昨年の11月に行われた健診では
自腹とはなるが、可能であれば
オプションの癌検診受けなさいと
部下に指示した
その結果筋腫の発見に繋がった。

これで終わりではない。
彼女が元気に復帰してくれること！
ここまでは気が抜けない。

ただ
旅立った部下から学んだこと...
健診なめてはいけない。絶対に！



空から
手術を控える彼女に...
大丈夫だよ！
と微笑んで見守ってくれてるかのように
わたしは感じてやまない。